161027
ワールドシリーズはドジャースを最後に見たことあるチームが全て敗退してしまったので後はゾブリストの活躍しか興味ない。日本シリーズはどうも見る機会がない。
スネ夫とジャイアンと出木杉が死んでドラえもんがスクラップな今、のび太の先生が最も元気だったとは。 デビルマンでデスマスクでのび太の先生の人、田中亮一。聖闘士星矢 黄金魂ではやけに善人に生まれ変わったデスマスクの役を若々しく演じているし、タイガーマスクWにも出ているし。デスマスクって一応20才そこそこの設定だからかなり頑張っている。
咲 実写キャスト、スパガ浅川って乳だけで選んだな。星名美津紀の方がのどっちに近いと思うけどなんでドムなんだよ。事務所の力関係だ。
武田玲奈が咲役で良かったのに、ダメなら国広一の役が合っていたと思う。池田はこんな上玉じゃなくていい。武田玲奈には主役はさせられないけど目立つ脇役でっていう事情が透けて見えてしまって残念。
池田は実写なら川島海荷のイメージだったけどもう時が経ち過ぎているので後輩の9nineのヒロロが良かった。池田はあのぐらいのもんでいい。
タコス廣田あいかはビジュアルより釘宮の声の方で選んだな。
スパガもいよいよ浅川梨奈を前面に押し出していくしか無くなった。これだけソロ仕事が順調だと。浅川のことはストリート生の頃の少年っぽい感じが好きだったんだけどスパガに入ってから乳放り出しグラビアばかりするようになってなんか気持ち悪くなっちゃった。
161025 ドゥテルテさんって冠二郎に似てるな。まさにバイキング
ボチボチ復帰しようと思う。宮崎へフェニックスリーグ観戦、そして四国までサッカー観戦放浪の旅から帰ってきました。後者は前から計画してましたが前者は突発的に行ってしまったので疲れた。これだけ行くともう旅行はしばらく行きたくない。来年の春までいい。
高樹沙耶の人生をドラマ化したら主役はやっぱりデミムーアかな。あんなに清楚で美しかった人が色黒タンクトップドカチンババアに変貌する振り幅演じられる人いないだろ。でも今の風貌を活かしてマッドマックスに出てくるババアみたいな海賊やゲリラのババア役やったらすごくハマりそう。ドカチンババア役専門で女優復帰できないものだろうか。
ビッケブランカがエイベックスからメジャーデビューしたのか。まあそんな売り出してくれるわけではないだろうが。そういえば東京カランコロンってエイベックスとの契約満了したのかな。 1月以降何もリリースが無い。インディーズに戻っても活動規模は何も変わらないと思うけど。
161015 ZEGENは夢か
学生やサラリーマンが群がるコンビニの漫画売り場で後ろからすっと週刊実話を取りZEGEN土方だけ読んで10秒で去っていくのはなんかかっこいい。
パコ太郎ってパジャマな彼女かよ
Jビーバーに幾ら金積んだんだろうという感想しか浮かばない。日本のテレビには年末年始の番組にその年の顔として出まくる一発屋芸人がいつからか必要になってしまった、エレキテル、スギさん、安村、バズーカ等々。10月になったと同時にまさかこの男が来てくれるとは！といった感じで颯爽と登場したピコ太郎。その直前にビーバーが来日していて接触・交渉するチャンスがあったのと符号が合いすぎる。問題はビーバーの影響力がデカすぎた。
チケット高額転売、チケットキャンプやヤフオク等の大手転売サイトが上限額を設けたとする（手数料で儲からなくなるからやらないけど）。20万円でも売れるようなプラチナチケットでも定価8000円に対し倍の16000円までしか売れないような感じになる。だとするとどうなるか。当然早いもの勝ちになる、それじゃ詰まらんよな、ルートを持つ転売屋が プログラムを使って落札するかも知れないし。
となるとやはり、作文しかない。「どのくらい行きたいか、あなたのバンドへの思いを書いてください」ってやつだ。 出品者も何百も集まった作文から選んでやる神のような気分を味わえるだろうし。長く書いてきたけどそんな転売サイトが出来ても繁栄しない。
来週からまたちょっと旅行モードに。旭川の借りを返す。また雨が降ったら笑ってよ。
パーリスに聞け！レス
ハレパンが懐かしくてコメントしてしまいましたあのあたりのアイドル戦国時代はなかなか凝ったグルー プが生まれて面白かったように思います、あんまり生き残っていませんが…女子流はもうダメなんでしょうかね 新井さんはずっとtofubeatsとやらせてもらえばいい気もするんですがもするんですが
結局ハレパン再結成とはなんだったんでしょう。まだ無かったことになってないのが怖いんですが。女子流のことはもう忘れました。
いつも楽しく読ませてもらってます。 最近、のあのわのキーボードである荒山リクがソロアルバムを出していたのを知りました。
http://recochoku.jp/album/A1002657442/
Yukkoも参加しているので、のあのわの活動再開にほんの少しだけ希望が持てました。
http://www.clinck.co.jp/dtl.php?ky=CRCD5129-30
あと、坂崎幸之助もファンだったというマギー・メイの復刻盤が今度出るみたいですが、もしパーリスさんが購 入予定ならレビューを読んでみたいです。＠ほうろう
はじめまして。のあのわだけは許せねえ、トルネード竜巻みたいにぼそっと一言活動休止と言ってくれればたくさんのファンが納得できたのになあ。マギー・メイというバンドは知らなかったです。あらゆる70年代バンドが復刻されつくしたと思ってたけどまだこんなグループがあったんですね。
MLB観戦記完結おめでとうございます。 第17回の最後で”さようならメジャーリーグ、また会う日まで。”とあったので、長かった連載もついに完結か…と 思ったら最後はNBAだったのですね。
MLB、NBA、MLS、ブンデスリーガとみて、次に観戦したいスポーツは何かおありでしょうか。
では、ドイツ編も楽しみにしております。＠hajime
どうもありがとうございます。やっと終わりました濃い一週間でした。また行くとしたらやっぱりまたメジャーリーグですね。欧州サッカーの遊びの無さよりアメリカンスポーツのエンターテインメント性の方が合ってるようで。デペッシュモードのツアーが9月に北米であれば行けるかなとか。
161014 君とよくこの店でボブディラン大貧民負けてマジギレその疲れからか不幸にも黒塗りの高級車に追突
スポーツ・オブ・ハート・ミュージックフェス2016＠代々木第一体育館
その前についでに安い日だったのでやっと君の縄見てきた。時間が合うのが縄しかなかった。ちゃんとエンターテインメントしていた、とても面白かった。この監督をどれだけストーリーのない映像だけの人だと思ってたんだよって話ですが。言の葉の庭の時もそんな感想だった気がする。そういえばあれもスパガ武道館の前に見に行ったんだっけ。繰り返すが傑作だった、藤子F不二雄が現代に蘇ったらこういう作品を描いていただろう。
というわけで、ひっそりと行われたアイドルとアニソンの異種格闘技戦。こういう官製フェスでしかありませんからね、曰く「オタクなんかどれも同じだろ」って感じの発想。営利目的ならこんなブッキングしません。スパガとスフィアとか個人的には夢の共演、絶対もうないですから。
さらに、当日券で入ろうと思ってたが直前に無料モニターなるものを見つけてしまい応募したらタダで入れた。しかもB4のアリーナ席。でもスタンドから見たかったので移動。スタンド最前2〜3列の席からずっと座って見られた。
アイドルアニソン両方好きなら全部知ってるラインナップを4時間半も快適に見られてしかもタダ、なんかもう俺のためのフェスというか。みみめめMIMIと分島花音までいるんだもんな、「ぼくのかんがえたさいきょうのふぇす」という感じ。
bless4の長男って客席ガラガラでも関係なくグイグイ煽るのな。あの男には狂気を感じる。Rayは相変わらず歌うおっぱい。おっぱいが歌っているという感じだった。
客はやっぱりアニソンファンの方が多かった。816と書かれたTシャツが多い、ああパイルかちょっと後で気づく。ということはラブライバーが最大だったのかな。ラブライバーというのもアニメファンからするとティターンズみたいな存在だ。アニメは興味ないけどラブライブは好きみたいのがいる印象。
アイドルはアンジュルム、アプガ、チャオベラ、こぶし、吉川とハロプロ系5組にスパガと9nineを入れた7組だったのでハロプロファンもそれなりにいたように見えた。ハロプロ系これだけまとめて見るのも滅多にないがこぶしファクトリーが良かった。 やっぱり若いのがいいという当然の帰結に。飛び抜けて美少女がいたように見えたが井上玲音ちゃんというのか覚えておこう。
アイドルストリートのファンはほとんどいなかったっぽい。しかもりっぴーの直後だったからスパガが始まるとゴソッと抜ける座る。前島がいなかったのでラブサマの「抱きしめて」のセリフが美麗だったのはレアだった。浅川センターの新曲とやらは無かった。スパガはサバイバルが一番好きな曲なんだけどなんであれ全然やらないんだろう。やはり超絶絶叫ランドが黒歴史なのか。スパガの活動全てが黒歴史みたいなものだからその中ではたいしたことないと思うが。
その816さんだけどタイアップ先のアニメを見てないので曲がわからない。ビクターでもColourful RecordsというJポップ系のレーベルなのが気になる。やはりフライングドッグじゃないと。あとちょっと太った。売れて食い物が良くなったのかな。ラブライブ終わってから痩せたえみつんの逆だ。
ラストのスフィアは時間が押したせいで3曲で終わった。22時までには終わらせないといけないらしい。明日のトリの内田が3曲とかだったら暴動が起きそうで怖い。土曜はさすがに混むだろう。来年のスフィア単独には行きたい。
そんなわけで最高だった。春のANISON HISTORY JAPAN、秋のスポーツオブハートは夏のアニサマ、冬のANIMAX MUSIXに対する影の存在として定着して欲しい。多分来年は両方ない。
ありがとうスポーツオブハート、ありがとう第一興商、万歳
161010 太陽ペッパーと三日月オーガスは同じネーミングセンス
電通の過労死事件で昔ファミ通で連載されていた鈴木みそ「あんたっちゃぶる」の電通の宴会芸回が静かに拡散されていて面白い。あれがソースかよ。自分が中学生ぐらいの時の漫画だけどあんたっちゃぶるの思い出といえば「ホモ映画館潜入」「電通の宴会芸」「アタリの黒船リンクス」は良く覚えてる。子供心に電通のヤバさは心に刻まれた。電通は説明会に来る学生にあの回を配布した方がいいと思う。頭の壊れた奴しか来なくなるから。
ネタが浮かばない。今まで何を書いてたっけ。次の現場はスポーツオブハート金曜です。土曜はうっちーいるし無駄に7時間もあるから結構混むだろう。金曜はスタンドガラガラでゆったり見られると見た。金土の違いって9nineがベビレにスフィアがi☆Risに変わるようなもんだろう。i☆Risは良く見るし武道館も行きそうなのでここはスフィアの方がいい。
161002 10月から千葉県民
MLB観戦記、完結しましたー。
1年半も前の試合のことなんか覚えていないから記録探して写真と照らし合わせて書くの辛くて。何故こんなに時間がかかったのかというと詳細に書きすぎだと思う。ドイツ編は6〜7回程度で終わらす予定。
160929 消えたホモ設定の行方
ハルチカ実写映画からホモ設定消えたってマジか。おかしい…そんなことは許されない…。話の根本から違ってくるじゃないか。ドラえもんで言うとドラえもんが未来から来たロボットじゃなくて人間の頼れる兄貴みたいなもんだ。
クイーンの武道館、開演まで1時間くらいヒマだったからほとんど最後尾の席で滴草由実やみみめめMIMIの曲を聴いていると武道館でそれらのライブを見ているかのような感覚になって新鮮だった。前者は絶対に無いからな、後者はヒットアニメに恵まれたらあるかも知れないけど。
片岡愛之助にはガッカリしたよな。熊切を選ぶとは見る目のある男だと思っていた。あれほど芸能界で苦労した女はいないからいい嫁になるだろうと。それが後援会に屈してあんな見るからに仮面夫婦です！バーニングの後ろ盾を得たいです！みたいな 政略結婚に走るとは。お前は柳沢きみおの漫画の主人公か！何がラブリンだ。
GO!オスカル!X21とはなんだったのか
アイドルにただ高級店のメシを食わせるだけの番組を3年半も続ける意味はあったのか。いい時間帯を押さえながら3年半も！無駄にしやがった。あの原色の衣装も全然可愛く見えず、アイドル番組でありながらアイドルの魅力を消すことに努力していた番組だった。
X21も素材は悪くなかった、あの時間帯で乃木どこなみのクオリティの番組が作れていれば、アイドリングぐらいの人気は出ていただろう。
オスカルに比べればPASSPO☆の尺うまTVの方がマシです！あれもひどかった、フットサルなら格好はつくけど野球って投げたり受けたりが出来ないとまず形にすらならないじゃん、なのにアイドルにグダグダな野球をやらせ続け、最後の千葉マリンスタジアムでの試合イベントが台風で中止になるという壮絶な最後だった。それでもPASSPOの魅力は出ていたのだ。
あとスパガ・アイドルストリートの冠番組がついに消滅。
Girls TV!（2年半）→ あいどりゅ☆（半年）→ めちゃフル!（半年）
今のめちゃフル!はアイドルストリートのライブやイベントをレポートするだけの番組となっていたのだが半年で終わり、 後番組のきみだけTVはi☆Ris、X21、さんみゅ〜が出るという。エイベックスも今はi☆Ris推した方がいいから。
あみたがアシスタントのBダッシュゲーム道も4ヶ月で終わり、4月と10月が来るたびにリソースが減っていくアイストから目が離せません。
さらにアイスト最後の希望と言われていたわーすたのデビューシングル「完全なるアイドル」が微妙な出来でな。考えすぎて失敗してしまったというか。いぬねことかうるチョコとか好評価のキラーチューンがあったのに露出の多い肝心の初シングルでやらかしてしまうというのが実にアイストらしくてもう泣きそう。
本当にシャッフルした方がいいんじゃないか。わーすたの三品ってGEMの方が向いていた。あれは逸材だ、わーすただとコンドルのジョーのポジションだけどGEMなら絶対的センターで女子小中学生のアイコンになれる。ひらりちゃんはGEMには合ってない、もうどうにもならない。
160927 吉田羊と明日花キララどっちがマシかみたいなことになってるジャニオタ
沈黙の艦隊風に言えば、山田が無事ならJUMP全員が無事です。
9/27 ロッテ×ソフトバンク＠QVCマリン
天気は良かった。ここを旭川だと思うことにしよう。
来年どうなっているかわからないロッテを今年最後に見に行った。 アジャ福浦のヒットで完封ペースの千賀が動揺し押し出し連発で同点。 アジャはやはり千賀キラーだった。CSでも使える。勝ち負けはこっちはどうでもいい。
帰りの道からやたらV系ファンがいると思ったら幕張メッセでガゼッタ岡のライブがあったようで 激混みの武蔵野線になった。
9/25 B2リーグ 東京エクセレンス×アースフレンズ東京Z＠小豆沢体育館
志村坂上なんて所がプロスポーツ会場の最寄り駅になるのは感慨深い。Bリーグがやって来た。あやしい企業名っぽい名前の両チームによる東京ダービー。Zって何だよ？
小豆沢体育館は1000人程度のキャパなので間近で見られるので迫力がある。おそらく2部リーグでしか使えないだろう。スタメンが間違っていたとかで15分も試合開始が遅れる。
実力は伯仲していたが、1点リードの ホームのエクセレンスが時間を使いきれずミスから残り16秒でアースフレンズに大逆転を許すというすごい試合。 Bリーグいいじゃんいいじゃん。
チアはアースフレンズの方がかわいく見えた。エクセレンスのチアはケバいタイプ。チアの採用担当と好みが合うのでアースフレンズのファンになった。後は監督のおっさんもやたらエキサイトしてて面白かったかな。
9/23 Queen + Adam Lambert＠日本武道館
クイーンの曲は大体脳内再生できる。クイーンは1度見なければならない。
アダムランバートに尽きるね。すごいゲイだった。キラークイーンの所で見せるオネエ仕草、煌びやかな衣装に無精ヒゲの男のオネエは強烈。でもオネエだけどキレるとケンカ強そうだな、血気盛んなホモという印象だった。フレディは外見は男らしい男だけどホモ、アダムはキレたら怖そうなオネエ。
ブライアン、ロジャーもいるし名曲の数々ではあるがクイーン＋アダムランバートというよりは「アダムランバート、クイーンを歌う」という感じに見えた。一度見れば十分。また来たとしてもこの代表曲オンリーのセットリストのままで新作を出したりとかアルバム丸々再現とかそういう凝ったことはしないだろうから。
今回のクイーンはライブ以外全て不愉快だった。チケットやグッズの売り方のひどさ、隣のオッサンが延々スマホで写真撮り続けるバカ等々。でも1度は見なければならなかったので次来ても行かなくて済む。クイーンはこれで封印。
160921 俺、アジャがスタメンのままだったら来週マリンに行くんだ
デスパイネがもう復帰して風前の灯火のもよう。
フジテレビが藁をもつかむ思いでBリーグを盛り上げていてゴールデンタイムに生放送。開幕戦はアルバルク東京VS琉球ゴールデンキングス、リーグ統合前のNBL、bj1位同士の組み合わせだが実力差的にどうなんだろう。
バスケって番狂わせの起こりにくい実力通りの結果が出るスポーツと言われているからずっと20〜30点差がつきっぱなしの試合だったら視聴率的にどうだろうただでさえフジテレビなのに。琉球が思ったより強くてゴールデンタイムで泥臭いファールゲーム発動・視聴者ポカーンとなるのを期待したい。
Bリーグといえば日立サンロッカーズが今年からサンロッカーズ渋谷って名乗っている。プロスポーツチームでホームタウン渋谷ってあまり無いからなんかかっこいい。
当然ホームアリーナは代々木第二かと思ってたらアルバルク東京に先に抑えられていてどうするのかと思ってたら青山学院の体育館使うそうだ。そんな手があったか。でもアクセスはこっちの方が良さそう、代々木ってどうしたって歩くでしょ。あとB2の東京エクセレンスも板橋区なので行きやすいのでどっちか見に行きたい。錦糸町の体育館をホームにするチームが無かったのが残念。
「少年たち 危機一髪！」＠日生劇場
相変わらず自分以外100％女性の現場に特攻するのは多少勇気がいる。ジュニアの舞台ともなると本当に100％ですよ、それでも観たい物があるのだから俺は行く。自分以外100％ドイツ人というのもあったから平気だ。
まず第一幕。舞台は少年刑務所。ナレーションと看守の声を初代ジャニーズあおい輝彦aka矢吹丈が担当する。
SixTONES、Snow Manが抗争する二つのグループ。過去の因縁を持つそれぞれのリーダージェシーと岩本、仲を取り持とうとするナヨナヨした新入り京本の3人を軸に進む。
音楽仕立てで何故刑務所に入ったかが語られる。SixTONESはジャニーズっぽいキラキラした楽曲、Snow Manは男闘呼組っぽいロックバンドで。エアだったけどSnow Manバンド組むといいんじゃないかね、TOKIOの次のバンド枠そろそろあってもいいだろう。
いろいろあったが上半身裸で踊っていたらいつの間にか仲良くなっていた。よし！仲直りしたしみんなで風呂だ！ということになる。
風呂を舞台上でああ表現するとは…たまげたなあ。やっぱりジャニーさんは天才だ。いわゆるアニメの「光渡し」の実写版に近い。すりガラスの細長いアクリル板が頭上から降りてきた時の一体何が始まるんです？感と来たらもう。そのアクリル板をどうする気だ？
その風呂シーンがフリートークコーナーでもあった、全裸で。正確には肌色のパンツだけははいている。そして「桶ダンス」のサービスシーンも。キン肉マンがパンツが脱げた時にやるやつ。その時の双眼鏡が上がる率の高さといったら。当然俺も。
やがて出所の日が来るがジェシーは外人なので強制送還され徴兵に取られる。ラストの軍靴の響きを表現した軍服で銃を使ったパフォーマンスがやけに長かった。
第二幕。戦場でジェシーは特別出演のマリウスくんと出会う。観客そっちのけで英語で会話を始めるジェシーとマリウス。
日本では京本が出所した仲間たちを訪ね歩く。刑務所上がりの苦労が時にコメディ仕立てで描かれる。テレビ局のシーンでは若手HiHi Jetsのローラースケートパフォーマンスも見られる。ハイハイハーイ、ジェットしようー、グループ名＝曲名っていいよなあ。この辺りまでは安部譲二の「RAINBOW」を彷彿させる所もあった。
一方、自分のせいでマリウスが死んだ(本当にあっさり死ぬ)ことで狂戦士と化したジェシー。それを知ったことで仲間たちが集合。テレビ局に就職した阿部くんたちが戦場と生放送を繋いで日本からジェシーに歌いかけるという何やら壮大なことに。
ジェシーは正気を取り戻した所でこれまたあっさり撃たれて死んでしまう。ジェシーの残した歌を世界に伝えよう！と感動的に物語は終わる。最後は平和が当たり前なのはこの国だけなんだぞ！というジャニーさんからのメッセージを岩本くんが叫ぶ。
文字にするとこんなもんになってしまうがジャニーズらしい派手な舞台演出と音楽は素晴らしかった。生で見ると高地くんですらかっこいい、ジェシーなんてそらもう神よ。抱かれたい。
思ったよりはわかりやすい感動的な話でもあった。とりあえず危機一髪では無かった。全然無い、ジェシー死んでるし。
本編終了後はSixTONES、Snow Manにマリウスを交えた歌のコーナー。ここで観客がペンライトを振る。自分も持って来れば良かった。SixTONESのパフォーマンスを見られて良かった。ジャニーさんの目にはどう写っただろう。
160920 何故彼岸島を4回も実写化しなければならないのか
渡る世間は鬼ばかり、おやじバンド連呼SPはピン子のひまつぶしで4時間まとめてみせた。北斗の拳でカイオウを倒した後のケンシロウの流浪のひまつぶしの日々を見るようだった。
私はラーメン屋で働くしかないというピン子の咆哮は、自分は脚本を書くことしかないという橋田先生自身の決意ではないか。もっともスガコはありあまる金で90過ぎてから南極旅行に行くような冒険家だが。
「少年たち 危機一髪！」＠日生劇場
台風直撃のさ中にジャニーズのミュージカルを観に行く男。最近こんな目によく遭う。ジェネシスのコンゴのPVみたいに雨に打たれながら行ってきました。慌てるんじゃない、俺はただジャニーさんの舞台が見たいだけなんだ。
これは本当に見たかった、どうして見なければならないのか書くと長くなる。
今回ジュニアの有力グループ、SixTONES、Snow Manが主演。どういう位置のグループか説明するために昔作ったアレを更新してみた。
ジャニーズファミリーツリー2016年版
ジャニーズWESTにまでツリーが広がってしまったのは主に中山優馬くんのせい。彼をジャニーさんがどうにかしようとした痕跡が刻まれている。
元々Hey! Say! JUMP結成に伴うジュニアのグループ再編成を理解するために作ったもので、Mr.King vs Mr.Prince、HiHi Jetsなど今の若手ジュニアとこのツリーはもう関連してない。ということは右下のまだ色の付いてないSixTONES、Snow Manのデビューが済めばこのツリーは完成する、と同時にこの世代のジュニアは全員片付いたことになる。
SixTONESはジュニアとAKBの共演で知られた私立バカレア高校の出演者6人がそのままグループ化したもの。
若手俳優として活躍してるメンバーが多いから、ジャニオタ専を越えて一般人気を獲得するにはドラマの成功が重要なことはこの前書いた、SixTONESはそれに対応できるグループなのではと注目している。
イケメンのジェシー大我北斗と他3人、と個性がハッキリしていて、全員同レベルなのに無理矢理格差付けてるキスマイよりわかりやすい。テレビ出しまくったら一般人気出ると思う。そういう意味では飯島さんが担当した方が活きた気もするが。
自分もSixTONESは全員顔と名前の区別はつくが、Snow Manはつかない。人気出たらバカレア高校はSMAPのシュート！や聖闘士星矢のように語られるかも知れない。
SixTONESはこのままデビュー、Snow Manは舞台専門グループとなってA.B.C-Zみたいにアラサーになってから変なデビューをする、というのが衆目の予想である。しかし両グループと他ジュニアとの合体再編なんて荒れるデビューもあるかも知れない。
それを決定するのがこの「少年たち」だッ！！
元々初代ジャニーズやフォーリーブスが主演した伝統の作品だが、2010年に復活してからはジュニアの有力グループのデビューを見極める登竜門のような舞台になっている。
ジャニーさんは少年たちに出たキスマイを見てデビューを決めた。ジャニーズWESTは少年たちの過程でメンバーが決定されていった。だからどっちもありうる。
前置きが長くなったので本編の感想は後日。
※ちなみにSixTONESと書いて「ストーンズ」と読みます。
160917
ラブライブサンサインは前作のように対外的な成功を収めなくてもいいんじゃないかと思う。けいおん！のように田舎の子たちがアイドルごっこしましたで終わっていい。あまりスケールの大きい成功を描くとリアリティが無いというか、今作メンバーが全員ポンコツで成功できそうな感じがしないというのもある。 ダイヤさんなんかギャグキャラ化が進みすぎてもう面白黒人みたいなポジションになっている。
TULIP 45th Memorial Tour "it remembers" ＠オリンパスホール八王子
八王子は遠い。こんなことでも無ければ来ない所だ。八王子のイメージというと今は「闇金ウシジマくんの舞台」なのでどうも身構えて歩いてしまう。肉蝮みたいな奴が歩いてそうな気がして。
後追いでハマったことがあるので一度見てみたかったチューリップ。ギターの安部俊幸を失ってもう活動は無いと言われたがまたやってくれて見ることが出来た。客層は男女比が半々だった。ゴダイゴは女性が7〜8割だったので同じだと思っていたちょっと違う。
最初4人だけでやるという噂もあったけど結局ギター、キーボード、ドラムのサポート3人を加えた編成。後半「ここはどこ」以降の名曲連発パートではかなり屈強なバンドサウンドを聴かせてくれてチューリップ健在を思った。
サポートギターの尾上サトシはなんと元KATZEの人だ。当時の面影は無い。安倍氏のあの土着的なギターの音とは違うけど普通に上手かった。
財津さんは客席の子供とのやり取りで「君10才なんだ、僕68才」というのがあって、えっ、そんな齢なの？と思った。アルフィーの2、3才上かと思ってた。何でもアルフィー基準で考える。これは今見ておくべきだった。
昔はアイドル人気を博した姫野くんは白木みのるさんがいるのかと思ったぐらい童顔の爺さんと化していた。
代表曲はだいたいやってくれて大満足のライブだった。このツアーでもう一度見てもいいくらい。やっぱりラストの「魔法の黄色い靴」の高揚感はすごい、まさに魔法だった。
「テレーズとローラン」＠東京芸術劇場シアターウエスト
奥村佳恵、浜田学、銀粉蝶、木場勝己の4人芝居。あまりこういうのは見に行かない（寝ちゃうから）が奥村佳恵ファンなので見に行かなければならない。大きい舞台だと脇役だけど、こういう小さい所で主役というのは滅多にないから。
冒頭の殺人現場から始まり、どうしてそうなったか時間をさかのぼって行く構成。 だから役者のふり幅を見ることができる。キレた女から世間知らずな女に戻っていく奥村佳恵、そして寝たきりからどんどん元気になっていく銀粉。金八の千田校長のイメージがある木場勝己が唯一明るい役だったのも面白かった。寝なかった。
千葉の姉弟バラバラ殺人事件が舞台化されたらお姉ちゃん役を奥村佳恵にやって欲しいと思った。
160914 週刊実話に実話は載っていない
MLB観戦記、第17回更新してました。もう忘れてるかも知れませんが。
ヘストンは去年は活躍したけど今年はどこかへ消えた。トロイ・トロウィツキーっていうこういう名前と名字が重なっている人名の語感がかっこよくて好きだ。リーム・ストリーム、ライラ・ミラ・ライラ、マリス・アマリリスとか。うーん、なんかすごいオタクしか知らない人名しか出てこない。
「ZEGEN土方」柳沢きみお 第4話
週刊実話がエロ本のコーナーにシュリンクして置いてあって立ち読みできないコンビニが増えている。前は週刊現代やアサヒ芸能の所に置いてあったのに。どうも実話が情報誌に擬態したただのエロ本であることがバレているらしい。慌てるんじゃない、俺はただZEGENが読みたいだけなんだ。あれば10秒で読むことができる。大したこと描いてないから。
主人公の同僚のおっさんや後輩の若者といったわかりやすい聞き役キャラが出てきたので蘊蓄語り漫画になる気満々。事件解決の話を描く気無し、先週の引きはなんだったんだ。今、時代はZEGENだ！！
千葉ロッテ身売りの話が出ているという。段階は1身売り、2移転、3消滅、だが個人的に移転まで行ってもあまり困らないな。静岡なり新潟なり四国なり沖縄なり行っても。生観戦なんか月1で十分。西武戦や交流戦で関東に来るだろ、仙台大阪福岡や地方開催やらにもちょっと行くだろ、ホーム沖縄にも1度は行くだろ。それで事足りる。
このロッテの身売り話の出どころはなんと週刊実話だったという。なんだよエロ本ソースか。じゃあないや。横のアクセスランキングがひどい。なんで1位だけまともな記事なんだっていう。記事ですらないただのエロ小説が3本入ってるし。
160911 康一くんと辻彩先生のおねショタが見たかった
札幌マルセイバターケーキはただのカステラだった旅行記
旭川に着いた12:30に試合中止の報。そんなに簡単に撤退してしまったのか…。
雨は夕方には止む予報で、実際14時には止んでいた。普通の球団ならギリギリまで待ってグラウンド整備で開始遅らせてもやるから試合はあるだろうと甘く見ていた。マリンやベイス、楽天など屋外球場のチームはどしゃ降りでも試合をやっている。 でも日ハムの地方開催は少しの雨ですぐ諦めてしまうという、過去にもそういうことは多かった。ドームに振替すればいいという考えなのだろう。最近疲れていた自分は休養だと思って温泉に5時間入って10時間寝ることにした。それが一番だ。
日ハムの札幌ドーム出て新球場建てるっていう話はブラフか談合だろうな。この程度の雨でやる気全く無しなほど札幌ドームに依存している奴らが新球場なんか建てるわけない。札幌市はもっと搾り取って大丈夫だ。
翌日その札幌ドーム。いろいろ制限があって居心地は良くないがこのフェンス全く無しの視界は堪えられない。ハムは大谷、メンドーサ、吉川、バースと先発投手を繰り出す。何度もサヨナラのチャンスを作るがロッテの脆弱な中継ぎを打てず延長12回引き分け。23時近くまでやっていたので2試合分見られた。もっとも序盤ロッテの攻撃があまりに淡泊だったので7回くらいまで寝ていた。ファールボールが来たら死んでいただろう。
今年はロッテの下剋上が発動しやすい環境が整っていると思う。世間から注目されてない時こそわけわからない力を発動するのがロッテ。期待されるとダメという時差ボッキみたいなチーム。去年はゴールデンイヤーなどと盛り上がったから全然ダメだった。
今年は1、2位から遠く離れた3位でCSに出てもすぐ負けるだろうと思われているこういう時こそやばい。ソフバンも去年ほど強くない。ロッテは中継ぎが復活傾向にあり、田中靖とかいうわけわからない投手が活躍してるのも気持ち悪い。 セリーグも2005年の阪神と同じく久々の優勝でカープ一色だ。誰もがカープに日本一になって欲しいと思っている。こういう時こそやばい。
160903
こち亀が連載終了って今年は本当に何があってもおかしくないな。いつまでも変わらないのはアルフィーだけだ。
今思うとこち亀BLの自然発生ブームは大地震の前にネズミが逃げるみたいな何かの前触れだったのだろう。こち亀そのものにも派出所大爆発の前にカラスが集まって来る話があった。
最終回らしい話を描いて欲しい。両さんはこれからも変わらず活躍します！みたいな終わりでたまに読み切りで描くんじゃ不定期連載になったのと同じじゃないか。
両津が麗子との結婚式に向かう途中でコソ泥を捕まえようとして刺され、血まみれで式場に現れるドーベルマン刑事エンドとか。終わるというのならちゃんと区切りをつけて欲しい。
天皇杯 柏レイソル×奈良クラブ＠柏サッカー場
仙台でベガルタを倒すのを見て以来ファンの奈良クラブが日立台に来たので見に行ってきました。久しぶりなので画像の貼り方を忘れる。字だけの方が楽だ。
前半からハイテンションな子供のように調子に乗って攻めまくる奈良、後半に入って2-1と2度もリードを奪い大盛り上がり。 仙台の再現かと思ったが、子供が振り上げたパンチが顔面にヒットして大人が怒ったかのように柏が本気を出す。
J1とJFLの差、対戦すると良くわかるけど個人技の差がすごい。食ってるもんが違うというか、体の作りが違うというか、疲れてきた奈良を振り切りまくり柏のジョージマイケル、クリスティアーノがゴールラッシュ。
さすがリーグ戦でも好調の柏、キリングジャイアントの仙台のようにはいかなかった。岡山一成も出てきたし試合は面白かったのでまた奈良のファンは増えただろう。
160902 アニメの重ちー生き返る説
柳沢きみお先生の「ZEGEN土方」。主人公がウンチクを語りだす大市民モードになりそうな気もする。ついでに事件を解決するの。また週刊実話を立ち読みしなければならないという修行の日々が始まってツライ。今回の大見出しなんか「高畑裕太が北川景子レイプ計画！」だぞ。
ハレンチパンチの再結成企画、8月中に1808枚売る目標は570枚に終わってポシャりました。無謀すぎた。美しすぎる。でも目標を今年中に切り替えて一応まだ続くらしい。やめて！ 父さんもうやめてよ！ どんな判断だ。どうやって今から3倍も売るんだ。無かったことにしよう。
妹分にされたきゅい〜ん'ズにすれば、そもそもが○○枚売れたらどこかでライブが出来るとか解散回避とか、自分たちへのご褒美ならわかるけどハレンチパンチというわけわからないものが再結成されたからと言って何の得になるのか。知るかそんなもんって感じだろうな。ハレパンだから808枚で良かったのに。だったら何とかいけそうだった。うっかり1000枚も上乗せしたのがまずかったなあ。ハレパンはダメだったけど、
icemanが一夜限定再結成ってマジかよ。前にも書きましたが自分はaccessやT.M.Revolutionは大して聴いてないがicemanは好きだった。浅倉大介のワンマンユニットでは無く、ロックをやりたい黒田との自己主張のせめぎ合いが面白かった。 バンドらしさがあった。浅倉は黒田伊藤と完全に疎遠と聞いていたが。icemanやジャングルスマイルが復活するのならmoveの再結成は簡単だと思う。
旭川にアジャどころか平沢やデスパイネも来ない可能性が出てきた。そしてハムの先発は大谷という噂。これは角中が単打2本打ってその2安打完封負けだな。アジャは来ないが台風は来るらしい。最近の野球は多少の雨なら中止にならないし地方開催なら無理してでもやるだろう。雨対策をして行くしかない。当然上半身裸に透明レインコートの嵐スタイルで観戦だな。そうさ僕らはイッちゃってる！
パーリスに聞け！レス
庵野秀明総監督、橋田壽賀子脚本による「シン・渡る世間は鬼ばかり」、夢は膨らみますが、実現したら「影武者」 みたいに庵野とピン子が衝突するような気がします。＠hajime
ピン子はああ見えて強い者には従うから大ヒット監督と知ればちゃんと仕事をするんじゃないですかね。フクコの方がこわい。
咲実写化と聞いて
デマかと思ったけどマジなんですね。最近良く出るあいつかな、森川葵。それか武田玲奈。いや2人とも「監獄学園」に出てたから何でもやりそうだなという感じがするだけで。なんか企画も似てるし。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20160823-00061430/
やまもといちろう氏が初芝論をぶちかましていたので。対抗できるのはパーやんだと思います。最近のパリーグ下位四チームの空気感がたまらないです。一回くらいは千葉マリンに行かないとなあ。＠nuno
一度でも初芝を目にした者は一生虜になるんですよ。千葉マリンはたまに来るならいい球場です、ぜひ今シーズンのうちに。
160830 平成の小早川秀秋と呼ばれた男
今のSMAP×SMAPはビートルズのトゥイッケナム・セッションとかぶる。メンバーがみんな別々の方向を見ながら演奏している。
結局8月は生観戦に行かなかったので字ばっかりのサイトになった。でも旭川・札幌は行きます。ロッテがボコボコに負けるのを見に行く。
チケット高額転売問題か。自分もヤフオクやチケットキャンプは利用するがほとんど定価以下のチケットしか買わない。1、2回高いのも勝ったことがあるが出しても2割増し程度。その位なら正規の手数料でも取られる。
行きたいライブが完売で倍以上の高額でしか出回ってない場合はどうするか。その場合は「すっぱいぶどう理論」を使ってあきらめる。いやあきらめるというのは違う、自分にとって全く興味のないものにまで価値観を変えることが出来る。趣味なんて個人的価値でしか無いから考え方を切り替えれば簡単に興味がなくなる。だから3倍も4倍もするチケットなんて買わなきゃいいのよ。「見る必要が無い」理由なんていくらでも思いつく。私は今までの人生をすっぱいぶどう理論で生きて来た。
その代わり後でチケットが手に入ることになったらまた気分を盛り上げて価値観を元に戻す。今度のクイーン+アダム・ランバートがそうだった。「所詮フレディじゃない」というわかりやすいすっぱさがあったけど、行けるとなったらもう、アダムはゲイだから！ フレディと同じだから！ とかいう謎理論でもって。
あと湘南乃風のライブにちょっと潜入してみたい。今度の代々木第一は全然売れてない。そんな近くで見たいもんじゃないので最後尾でいいから3000円とかで出てないかと思ったんだけど無いんだなあ。
GEMから新メンバーの野口もなみが高速脱退してしまった。
第一印象では逆だと思ってたが、ひらり（民謡）はああ見えて体育会系でヲタ釣りも上手い。スキル系だと思ってたもなみ（英語）は文系でおとなしかった。人生賭けてるダンスバカばかりのメンバーとは上手くいかなかったのかな。リーダーはダンスすらないただのバカだし。加入直後のニコ生でも無茶振りされて困ってた。最初のライブが炎天下のアイドル横丁だったのも心が折れたのかも知れない。夏休み中にずっと不参加だったのに学業が理由というのもおかしい、二学期始まってから両立無理でしたというのならわかるけど
GEMはもう今のアイドルの流行とは違うから、アイストやめてE-girlみたいな同性受けかっこいい路線を目指すしか無い気がする。 そうするといかにもアイドルなロリエースのひらりはいらない。やっぱりエイベックスってなんかズレてるんだな。 ひらりちゃんはスパガの方が良かった。兼任にしよう。
160828 「絶頂集」買ったやつは手をあげろ！ （挨拶）
RADWIMPSの前前前世がやっぱりキャッチーなんだろう、ついサビの節でチンチンチンコとかマンマンマン…とか口ずさんでしまうよな。声に出して言ってしまいそうで怖い。
天下の奇書「夜に蠢く」を生んだ柳沢きみお×週刊実話の最狂ゲスタッグによる新連載「ZEGEN土方」が始まった。主人公が鳥越俊太郎に似ているようなのは気のせいだろうか。ところで夜に蠢く関連の検索ですごく人が来る。どこでブームになっているのだろう。
高畑裕太が渡辺直美にもセクハラを働いていたと聞いて。芸人で人あしらいが上手いあの渡辺直美が本気で危険を感じて嫌がるって余程の奴だ。本当に見境無かったんだ。ザ・ワールド・イズ・マインが実写化されたらモンちゃん役は決まりだな、高畑裕太だ。あの役に最適の役者を失ってしまった。いや、危険人物役にガチの危険人物を使えばいいというものではないのですが。
8/26 ANIMERO SUMMER LIVE 2016 刻-TOKI- DAY1＠さいたまスーパーアリーナ
今年のアニサマはいわゆるビッグ3（田村堀江水樹）やそれに準ずるビッグネームもない。しかし土日は完売しているので誰を見に行くというより「アニサマに行く」という客が定着しているのだろう。日曜はラブライブ声優がいるからわかるけど土曜はホントに厳しかったと思う。でも金曜は売れてなかったので定価割れでもとてもいい席がゲットできた。
玉置成実、i☆Ris、May'n、everying!、ALTIMA、Zwei、井口裕香、田所あずさ、村川梨衣、TRUSTRICK、AKINO with bless4
半分以上が見たいものばかりだったので行くことにした。ここまで揃うことはそんなにない。
マクロスFとアクエリオンがハイライトだった。May'nは初めてちゃんと見たけどとてつもなく大きいライブアクトになっていた。ワンマンに行ってみたいけど疲れそうだからいいや。bless4の長男が客が着いてきてないのにグイグイしゃべり続けるのは鷲羽山ハイランドのブラジル人のようだった。
i☆Risは4曲くらいいたので元は取れた。プリパラじゃない新曲も歌えたし。i☆Risと田所先輩が歌ったブルーウォーター、若いヲタは知らないのか反応が薄い。i☆Risを引き連れての松本梨香のポケモンメドレーがシークレットゲストだったけど、春に伝説のガラコンANISON HISTORY JAPAN＠NHKホールで見たのと同じだったのであまり有難味が無かった。
玉置成実はSEEDメドレーかと思ってたらBelieveのみフルコーラス。Zweiは安定の1曲のみ。ますます人間離れしていてDJ KOOさんかと思った。
GRANRODEOが最初でMay'nが中盤に出て誰がトリなのかと思ったらアイドルマスターシンデレラガールズだった。全然知らないので周りのヲタがイントロだけで発狂するのを賢者モードで見ていた。センターが大橋なのでなんだ今日ホリプロサマーライブだったんだと今更気づく。ラストのお願いシンデレラ、噂されていた中居くんの飛び入りは無かった。生で見てアイマスというものが初めて理解できたのでこれから勉強しよう。
光る客席と発狂するヲタ、アニサマの何が起こるかわからない感じが面白かった。そしてデーモン閣下の贅沢な使い方。
160824 椎名林檎いつまで好きだった？ という挨拶
東京五輪はマイナーな競技を見に行きたい。日本が出ない人気のないやつを。平日の昼間にサンパール荒川でやるセネガルVSホンジュラスのトランポリン予選、とかそんな感じの。
エビ中の新曲はかなり名曲で参った。
シブがき隊の「恋するような友情を」を思い出した。シブがき隊は変な曲ばかりシングルで出していたため、この実質ラストシングルが急にシリアスなバラードでそれまでとのギャップもあって余計に感動を誘ったものだった。
それと全く同じ効果がある。だからエビ中もこんな曲を出されたらもう解散するしかない。自分の中ではこの曲をもってエビ中は解散した。今までありがとう！
こういう曲が必要なのは一般人気を失いつつあるももクロなんじゃないか。色分けバカ衣装を一旦やめてシンプルにシリアスイメチェンしたらかなりアピールするものがあるだろう。
おはようございます、高畑裕太です。不祥事だらけの二世芸能人史上でも最低だろう。久しぶりにとんでもない本物を見た。
撮影で来てるホテルだから事務所なりが予約したんだろう、しかも「犯人は高畑裕太だ」と通報されているから身元バレバレ。そんな状況で犯行に及び逃げも隠れもせず、警察が来たら部屋でスッキリスヤスヤ寝ていた。朝になったら被害者に普通にチェックアウトしますって帰るつもりだったのかな。
頭ぶっ飛びすぎで全く理解不能。獣欲のペッパーランチ を思い出した。行動に移した時点で即破滅なのは明らかなのに。彼に比べれば内柴やヒスブル赤松の方がまだ理解はできる。
売れっ子芸能人でこれができるというのがさらに凄い。
今クールだけで仰げば尊し、侠飯〜おとこめし、そして24時間テレビのドラマと3本も出ていた。これだけ出ているということは――イケメン俳優だけじゃドラマは出来ない、主役のイケメンの友達とか脇で三枚目をやれる存在として重宝され出していたのだろう。そういう「布施博ポジション」をゲットしてこの先30年は安泰の俳優人生を送れるはずだった。それをここまであっさり捨ててしまえるのだから、いわゆるパワー系、ギリギリの人だったという噂を信じる気になる。
シンゴジラ。「ゴジラが動いてるだけじゃん…」というのはわからない。「長谷川がしゃべってるだけじゃん…」ならわかる。ゴジラにもっと動いて欲しかった。自分が映画に求めるものは銃撃戦とカーチェイス、時代劇なら殺陣と合戦なので「さらばあぶない刑事」の方が面白かった。
あの「どうします？どうします？」っていう命令系統の掛け合いを楽しむ映画だったというのはわかる。庵野監督はもう命令系統の掛け合いだけを描きたいんじゃないかという気がする。
だとすると凄い極端なことを言えばゴジラじゃなくて台風や隕石などの天災でも成立する。さらに言えばそんな人類の危機である必要もなく、下町のラーメン屋の遺産相続争いでも成立する。
それが「渡る世間は鬼ばかり」だ。渡鬼の第一シリーズはそのくらい凄かった、ラーメン屋の遺産相続争いで世界の危機の攻防なみのスリルを味合わせてくれた。
スガコ脚本、庵野監督の映画が見たい。あのセリフの情報量という共通点、意外と合いそうな気がする。赤木春恵や中島唱子が出てくる所でエヴァの音楽が流れるんだよ。
つまり渡鬼スペシャル祝復活！である。赤木春恵は92、橋田壽賀子は91だ。このアンチエイジングぶりを見るとメリー喜多川もまだ7〜8年は生きるだろう。この秋は渡鬼復活もあり柳沢きみおの新連載もあるし最高だな！
パーリスに聞け！レス
シン・ゴジラをご覧になったパーリスさんに、ハイアンドローを見てもらいたいです。 ミニスカートのもっチーは圧倒的な可愛さですね。
ハイアンドローはそんなにヤバいんでしょうか。気になってはいるんだけどその前にゴーストバスターズを見なきゃいけない。
たかみーソロ1st「主義-ism」が12月にリマスター再発されるとのコトですが、ずばり、「甘くポップなTakamiy」が好みなら買いですか？＠とんくん
25年ぶりについにリイシューされるんですね。一度も聴いたことなければ買いでしょう。あれは80年代歌謡曲とアンビエントハウスの融合ですよ。
160820 阿波踊りというと三田村邦彦を思い出す
アジャ井上が1軍に上がっていた。来月の旭川札幌遠征に行きたくなったがそれまでにアジャが1軍にいるかが問題だ。
アリスのチャンピオンといえば。何度か書いたけど島本和彦のワンダービットで島本＆アシスタント軍団とログイン編集部のカラオケ対決がそのまま漫画化されるという狂った回があった。その中で島本のアシがチャンピオンを上手く歌うんだけど島本が「アーッ！」とか変な合いの手を入れまくったせいで負けたのを思い出した。
ラブライブサンシャインのかませ犬ライバルキャラ2人がアミューズの声優で、メインキャラにもアミューズが一人いる。 売れるコンテンツとわかったら介入してくるアミューズめ、ラブライブが欲しかったら桑田佳祐ぐらい連れて来いよ！ いや、何の役で出るのかと言われたら困りますが。ラブライブに桑田佳祐。
その、田野アサミってBOYSTYLEの頃はヤンキー美少女って風貌だったから好きだったけどなんか不祥事をやらかしそうな勝手なイメージがあった。それがまあアミューズに残って地道に舞台や声優で活動していくとは人を見る目が無かった。忘れた頃に現れるんだよな、田野アサミ。朝ドラのムーンアイランドダンスバトルで満島ひかりと共に出てきたり。主演のシャラップっすーの人結婚しちゃったけど。そしてまたラブライブに出てくるとは。
吉田・伊調コンビ主演の映画が見たい。休暇で海外にやってきた吉田と伊調、泊まっていたホテルが気づいたらテロリストに包囲されていた。後は想像の通りの展開が続く。ラストで特殊部隊がホテルに突入するとテロリストは全て退治されていた。宿泊客が「あの2人が全部やっつけてくれたんだよ！」と口々に言う。「あの2人とは？」 その頃吉田と伊調は「さっ泳ぎに行くか」とオープンカーを走らせるのであった。
まあそんなベタな映画。昭和の昔はスポーツ選手の本人主演映画って結構あったんですよ。王長島、力道山とか。昔は映画が娯楽の王様だから深く考えず有名になったら映画だとばかりにヒョイッと作っちゃうんでしょう。だから吉田伊調映画もヒョイッと。
女版SMAP。イメージとしては10代の頃アイドル活動をしていた篠原涼子、仲間由紀恵、中谷美紀、菅野美穂が同じアイドルグループだったとする。現実と同じように女優として連続ドラマ主演の常連になり、かつMAXのように25年ずっと歌手グループとしても活動し続けた感じ。ああそんなのがあったら国民的女性グループと呼ばれているだろう。女性アイドルファンとしてそんな存在は夢でもある。この中に水野美紀も加えたい。史実と同じように途中で脱退・独立して干されるの。この5人なら40才越えてもアリでしょう。だから加齢によるルックス低下など女性グループでも問題ない。物理的に可能なのだ。
実際セールス、動員で頂点を極めた女性グループが最後に取りに行くもの、それがテレビドラマ進出だった。SASUKEの最終エリアみたいな。
ハロプロ全盛期に安倍、後藤、松浦がゴールデンのドラマに打って出たことがあった。散々な視聴率でその後ハロプロは内に閉じこもることになる。
AKBもマエアツやO島が連ドラ主演に打って出たがその惨状はご存知の通り。
ももクロはなんかこれから出るみたいだけど。百田ぐらいならコケるけどやれそうだが他のやつらがゴールデンで主演っていうのは想像できない。だからルックスは全員必要だ。綾瀬はるか、上戸彩、長澤まさみ、沢尻エリカ、新垣結衣あたりが同じグループぐらいの。
そういう風に考えていくとやはり女版SMAPを作るのは無理なように思える。しかし飯島さんというのはそんな無理なことをやってのけた。そのぐらい凄いマネージャーだったということ。
160818 ロッテが楽天の藤田に打たれて負けるのを20回ぐらい見てる気がする
「ブロードウェイ劇場で全ベイが泣いた」というのはダブルミーニングが無理なく成立していて素晴らしい。
アニサマ金曜の無銭場外エリアにわーすたが出るのだが、さすがに朝10時から詰める気はしない。
藍井エイルがアニサマキャンセルになってしまったのは目玉の一つだったので残念。精神的に限界なんじゃないか。有名になればなるほど過去を蒸し返されるからあまり売れない方がいい。代役があまり好きじゃない春奈るなっていうのもさらに残念。あの人いつもツンとしてて声優・アニソン歌手に必ずあるハイテンションなサービス精神がない。全くの個人的印象だが自分のことをアーチストだとか思ってそう。
うーん吉田沙保里が負けたか。アリスのチャンピオンの歌詞が全て当てはまる。すごい歌だなアレ。 ところでハレンチ☆パンチの再結成はどうなった。条件の妹分のミニアルバムが初動何枚売れたのか全く話題になってない。
女版SMAPは作れるか？
テレビドラマの壁が厚い。SMAPが国民的アイドルと言われるようになったのはドラマの力が大きいと思う。グループとして活動しながら、メンバー全員がソロで継続的にゴールデンタイムの連続ドラマに主演し、高視聴率を取る。これが出来たアイドルグループは空前にして絶後である。
嵐のセカンドブレイクも花より男子のヒットから。花男以降も全盛期SMAPに比べて大ヒットは無いが、安定して数字を取っている。何よりコケてないのが強い。花男以降の嵐ドラマでコケと言えるのは弱くても勝てますぐらいじゃないのか。
KAT-TUN、関ジャニ、キスマイなどがオタ受けに留まっているのは主演ドラマが一桁視聴率のコケ続きだから。音楽の趣味が多様化した今は動員がスタジアムクラスでも熱狂的なファンがいるだけのオタ受けに過ぎない。
国民的と呼ばれるにはやっぱり視聴率、主演ドラマでヒットすると扱いが違う。逆に常に一桁だとコケ続きのマイナスイメージになるのでコケるならむしろ出ない方がいい。
特にメンバー構成が似てるKAT-TUNこそSMAPの後継者だったはずだがドラマのヒットに恵まれず、順調にV6化を歩んでいた嵐が花男一発でドカンと行くとは上手くいかないものだ。
KAT-TUNの失敗は個人的に不良のイメージで売ろうとしたのが原因だと思っている。やはりジャニーズはキラキラ感が無いと王道にはなれない、そればかりか田中・赤西が本物の不良のように粋がって退所する男闘呼組化まで引き起こした。とっちゃん坊や集団の嵐の方が王道だった。俳優売りならSixTONESが売れそうだと思う。そろそろデビューさせないとキスマイみたいになるぞ。
というわけで、女版SMAPは作れるか？ 女性アイドルグループでメンバーそれぞれがゴールデンタイムの連続ドラマに主演して高視聴率を取る、そんな状況は可能なのかという話。前置きが長くなったので次回へ続く。
160815 モリッシー完売ってなのはみたいに言うなよ
今年はSMAP解散・天皇退位問題を始めビッグニュースが押し寄せた激動の一年となったけど、個人的に今年最大のニュースはやっぱり「こち亀BL」自然発生ブームだった。
あれはホント誰が仕掛けたわけでもなく突如SNSを三日三晩ぐらい覆い尽くした狂乱のブーム。お前たちそんなに両津を犯したかったか！というぐらいの。突然湧いて出てあっという間に収束したというのも自然発生らしい。 激動の一年に訪れた平成のええじゃないか、それがこち亀BL。
今やジャニーズファンに親の仇のごとく憎まれてるメリーだけど、ジャニーズ事務所をここまで大きくしたのもやはり暴君メリーの存在あってこそというのも忘れてはならない。
マスコミを手懐けてタレントのスキャンダルをもみ消し、他の男性アイドルに圧力をかけて潰し、ジャニーズにあらずんば男子アイドルにあらずという栄華をもたらした。
ショーの演出にしか興味のない芸術家のジャニーさんにこんなことはできない。そもそもメリーが守らなかったらジャニーさんは猥褻容疑で逮捕されてたんじゃないか。今頃ジャニーズ無かったかも。メリーってラオウみたいな人なんでしょう。忠誠さえ誓えば守るが抵抗する者は死あるのみ。
そう考えるとジャニーズの90年代以降の繁栄というのはジャニーさん、飯島、メリーという完璧なトロイカ体制、三頭政治によって作られたということを改めて思った。漢王朝の三功臣、蕭何・張良・韓信に匹敵する。
タレントの発掘育成と独創的なショーの演出でジャニーズの土台・個性を作ったジャニーさんが蕭何ね。漢軍が何度戦に負けても蕭何が本国の内政を担い、前線に補給し続けたことで最後に勝利した。
そしてジャニーさんが育てたタレントをドラマやバラエティ、テレビという外の世界に売り込んでいった飯島が天下取りのグランドデザインを示した天才軍師・張良！
次はもちろん武力。前述したように邪魔者を排除していったメリーが百戦百勝と言われた大将軍・韓信だろう。
この内政・軍略・武力の奇跡的な適材適所。誰一人欠けても無理だっただろう。これを継承することになる藤島ジュリーはメリーの影に隠れてどんな人なのかわからない。メリーと同じというイメージが強いけどサッチーの息子カツノリみたいに案外人格者ということもある。徳川秀忠のようになれるだろうか。
160814 実はこのサイトも獄中から更新しています
「4人の男たちが心から互いを愛した。信じられないくらい素晴らしいことさ」リンゴ・スター
SMAP解散は半年前書いた通りだった。1月に無理に退所していたら4人がわがままで独立を望んだせいでSMAPは解散したという世論にされていただろう。あの謝罪会見を見せて半年間耐えたせいで完全に世論は4人に同情的、悪者はメリーとキムタクという流れになっている。まさに死せる飯島生けるメリーを走らす。
20年以上時にウザいくらいテレビに出ずっぱりだった5人の男が来年姿を消す。フォーリーブスのように過去の映像も使えない、無かったことになるのだ。
戸松遥／BEST LIVE TOUR 2016〜SunQ&ホシセカイ〜＠中野サンプラザ
何故2年連続で来たかというとチケットの相場が安かったからだ。国際フォーラムAから中野サンプラザとキャパ落ちてるのにね。 というわけで戸松も声優デビュー10年目、時の流れが速すぎて怖い。3枚のオリジナルアルバムを2枚のベストにしたソニー商法はここでもやっている。自分が深夜アニメを異常鑑賞していた頃活躍した人だけに盛大に祝いたい。
サンプラザ前にはスフィアの時のメンバーカラーオレンジ色のTシャツの集団が。ホントに大宮アルディージャの試合に来たのかと思ったもん。
ライブの感想は去年と同じ。だって前述したようにソロアルバムは3枚だけだから、ベストツアーじゃなくても有名な曲は全部やってくれる。イクよ？とかハッテンマイケルとかあいじょーゆーじょーとか。
ベストツアーなんだから昔のキャラソンとかやって欲しかった。狂乱家族日記の曲とかバスカッシュの曲とかおいやめろ。
見るたびに顔が違うと言われる戸松だけど今日は特に周防ゆきこに似ていた。ホントに周防ゆきこが歌ってるのかと思ったもん。アンコールほとんど水着に近い恰好で出てきただけに。
やっぱりアイドルより声優アニソンのライブの方が行きやすい。アイドルはスタンディングばっかりだけどアニソンはホールでやってくれるでしょう。客層もこっちの方がまだヤバいのは少ない。
160811 ヒュルルヒュルルアハハー 夏の風が笑ってる
あまりにも暑いから思い出した。昔ドラえもんが「夏は暑いのが当たり前なので道具の力を使って変えるのは良くない」みたいなこと言ってたけどお前が言うなって感じだよな。散々やってたくせに今更何言ってんだ。歴史や地球の生態系まで変えたくせに。
別の回では9月にクーラーをつけようとしてママに怒られている、曰く「9月がなんだよ、12月でも暑けりゃつけろ」ってあいつ言ってることが全然違う。いそうろうのくせに、9月にクーラーをつけて家人に怒られるとか、150年後から来た原子炉搭載ロボのすることじゃないな…。改めて言うとシュールな図だ。
「暑い」と一言言うだけで体感温度が下がるクスリっていうのもあった。そのオチがひどかった。それを使ってジャイアンとスネ夫が優雅にすごしていたら、ジャイアンの母ちゃんが帰って来て異常な回数「暑い暑い」と連発。ジャイアンとスネ夫が氷と化して終わるという。だいたい他人が言っても効くというのがどうかと思うし。ジャイアンの母ちゃんもそんなに連呼しなくてもなあ、オチのことしか考えてないっていうのが素晴らしい。
柔道で金メダルが出ると、大丈夫かな、将来の不祥事…と思ってしまう。北京での内柴、石井以来という。
大野、ベイカー両選手、今はいいけどメダル取るといろいろ寄って来るし。特に大野は外見がメッチャ怖いし暴力問題もあったし、今の品行方正な柔道家のイメージを死ぬまで演じ切って欲しいものです。
そんなわけで内柴事件をウィキペディアで読んでみたら公判内容がエグいエグい。懲役5年の実刑なので2019年に出所するのかな、東京五輪までに戻って来るのが怖い、恐怖の大王みたいだ。
内柴の獄中手記が静かな話題になっていたけど、 去年のやつに比べて 今年のやつは内容がかなり荒んでいる。去年のやつは日常エッセイという感じで、性欲さえコントロールできればいい奴なのかなと思うけど、わずか1年足らずでもう投げてるし。
日本で指導者になるのは無理だから、海外で選手を育てて、追放したヤツらを見返してやりたいとあるけど彼を雇う国があるだろうか。男子選手の方なら。
160810 マキシマうどんが食べたい
イチロー3000本、「仰木監督のことを思い出した」とのことだけど土井監督は思い出しただろうか。
イチローと土井監督、野茂と鈴木監督の関係は同じものとして語られるけどやっぱり全然違うよな。土井は結局イチローを普通の高卒新人として接しただけで、彼なりに期待もしていた。ただそこにいるのが日本野球最大の選手だとまでは気づかなかっただけのことで。わだかまりも無かった。
野茂と鈴木啓示はあれはもう絶対に互いを相容れない人間の憎しみ合い。あの時鈴木が監督やってなかったら日本人選手がメジャーリーグへ行くことは無かったわけでもある。今思うと野茂が1年目からちゃんと活躍したのも大きい。中途半端に通用した成績、例えば6勝11敗、防御率4.80とかだったらやっぱりそんなに行く人いなかったんじゃないか。野茂さんでもそんなものなのかと上原もずっと巨人にいただろう。
それよりもレディックがアスレチックスからドジャースに移籍していたことに驚いた。来年もどこにいるかわからん。
38歳、持田香織がミニスカ披露！
ジュリーや渡辺美里だったら体型を捨てて声を保つべきだと思うけど持田香織だったら声を捨てても体型をキープするべきだな…。両方は無理なんだよ。
新ガジラ見ました。面白かったけど個人的にはゴジラにもっと暴れて欲しかった。ゴジラより長谷川がいっぱい出てた。あれじゃ長谷川が主役じゃん。
今後のライブ予定
8/13 戸松遥＠中野サンプラザ
8/26 アニサマ金曜＠さいたまスーパーアリーナ
さいたまスーパーアリーナスタジアムモードで歌う玉置成実！を見るためにアニサマ金曜行くぞ。
160805
Every Little Thing 20th Anniversary THE PREMIUM NIGHT ARIGATO＠代々木第二体育館
Every Little Thingが20年もやり続けることを90年代に予想できた者はいないだろう。その20周年ライブがあの神会場代々木第二である。なんなんだあの開放感、普通の長方形のホールよりどこで見ても近く感じる。
ELTは五十嵐が辞めた後の2期が好きだった。多数のエイベックス作家陣の楽曲を謎の人物桑島幻矢がアレンジした「4 FORCE」を良く聴いたなあ。その後3期でネオアコ路線になり、今はまたちょっと違うらしいが良く知らない。
五十嵐時代好きなのはやっぱり最初のシングル3枚。あの過剰なサイバーロックに持田の機械的なボーカル、あれこそエイベックスサウンド。ELTの20年のサウンド変遷とは最初ロボットのようだった持田が人間味を取り戻していくピノキオのような物語である。
去年から今年の春やってたBest Hit Tourのセトリを見てもあまりベストヒットな感じはしなかったので、自分の好きなGraceful WorldもGrip!も無かったわけだがstray catはあった。この曲がまた あした、ソラアイに繋がっていってELTをアコースティック路線に変えた。作曲原一博、00年代のエイベックスのターニングポイントには彼が常に関わっている。
で、ライブ序盤はアコースティックな感じで緩く始まるのね。バラエティ慣れしたいっくんのトークなげえ…。
アガったのは中盤、今までのシングルPVがさかのぼって映されていき、ミニスカで登場したもっちーが「ありがとう松浦社長！ありがとう五十嵐さん！」の号令と共に始まるデビュー曲Feel My Heart！！
これが今のアニソンの元祖にもなった90年代サイバーJポップ、僕たちの好きなエイベックス。
そしてDear My Friend、Shapes Of Loveと続いてアガったアガった。サイバーサウンドに撃たれてこのまま昇天したい。このまま行ってくれるのかと思ったら最近のゆるふわ楽曲に戻るんだけど。もっちーは3曲以上連続して激しい曲無理なのかな。まあ昔の曲ならこんな人数はいらない、フルバンドに加えてストリングス10人とホーンセクション5人もいた。エイベックスは金かけてくれる。
その後は適当に散らして終わる。イガちゃんが来るのなら日曜の方だろう、それは途切れず応援し続けたファンに譲りたい。
あまりスペシャル感は無かったが先駆者ZARDとglobeはすでに無くELTのみが健在という事実を考えると絶滅危惧種に指定して保護したくなるライブだった。
160803 今日もカイジ×和也のことばかり考えている
小林武史が娘を2人ともプロデュースして同時にデビューさせる暴挙に出たせいですっかり桐嶋ノドカに手が回らなくなってるな。新曲が出る気配がない。
それに加えて去年はマイラバ、今年はYEN TOWN BANDを本気で復活させてapやらsalyuやらの活動もある。あのオッサンもう桐嶋ノドカのことなんか忘れてるだろう。もう移籍できないか。
AAAとアルフィー似てる説。共にデビュー当時にゴリ押しされたが売れず、地道に活動してライブ動員は徐々に上げていったが、後はヒット曲だけが無いという状況が続く。
アルフィーはデビュー9年で「ヒット曲なしの武道館」にたどり着きライブ直後にメリーアンがヒットして無名時代は終わる。AAAは今度11月にデビュー10年で「ヒット曲なしの東京ドーム」というのがあるから、この説が正しければ11月にヒット曲が出るはずだ。
西武のポーリーノ今日も負け投手になっていた。ポーリーノ勝てない問題で「最終年のガルベスに似てる」と書いたけど、
2000 ガルベス 6試合 0勝6敗 防御率3.26
2016 ポーリーノ 7試合 0勝6敗 防御率3.89
うんガルベスの方がすごかった。2000年ってON対決って言って優勝した年だから、今の借金20に届く西武より達成するのは難しい。