081127 2人寄り添って歩いて 永久の愛を形にして 濡れたまんまでイッちゃって!!!!

 ↑気に入っているのでもう一回書いとこう。脳内で再生されるだろ





Invitation No.6/surface

 受注制レビュー第一回はサーフィスだった。先着なだけでなくリクエスト数もサーフィスが一番多かった。そうかみんなやっぱりサーフィス好きだったか!!

 路線は前作とあまり変わらないので書くことが無かった。いわゆるROOT、WARMで進めていた骨太ファンク路線の強化を完全にリセットし、ストレートなポップ路線。それでも「ワクチン」「MAGIC of LOVE」「冗談じゃないんだよ」「欠片1ピース」あたりでは往年のサーフィスらしさを感じることができる。
 「情熱マイソウル」はDグレイマンの主題歌でソニータイアップのアニメOPらしいシングル曲。ソニーの若手バンドが良くこういうストレートな曲をシングルで切るけど、サーフィスにすらやらせるからソニーはすごい。そういえばソニーが純粋アニソン歌手としてデビューさせた喜多修平が、「作詞:椎名慶治/作曲:TAKUYA」のコンビで曲を出してるけど、曲調までジュディマリ色よりサーフィス色が強いのは笑えた。

 1時間近いライブDVDが付いているので初回の方を買うべき。収録曲はソニー移籍後のシングルが多いが「さぁ」「なにしてんの」あたりも入っている。でも「その先にあるもの」は聴きたかった。最後のMCではあまり売れなかったけど10年やってきて良かったなあみたいな、中堅バンドのライブらしい妙に感動的な空気になる。



 パーリスに聞け!レス

 「パーリスは不人情だ。ほんとのファンなら落ち目の時にこそおうえんしなくち ゃ」 「ぼくはぜったいに寛子をみすてないぞ!」 再結成したSPEEDに紅白ヴィ ジョン枠を奪われたw-inds.が気の毒で、気の毒で。

 w-indsは元々もう無理でしょ。ヴィジョン枠で出るべきだったら気の毒なのは谷村奈南じゃないですかね。いややっぱりw-indsはもう無理だろう。

 鈴木彩子ってまだいたんですね。 ぜひ。 最近、エアチェックしたラジオをパソ コンに取り込んでいます。嘉門達夫の爆裂スーパーファンタジーが出てきました 。なんぞ。

 鈴木彩子まだいますよ。あと松田樹利亜が何故最近多作なのかわからない。ああひょっとして鈴木祥子と間違えておられるのでしょうか。

 むかしアップしてた巡回サイトのフローチャート、また公開してください。 あと メタリカとサーフィスのレビューお願いします。

 むかしアップしてた巡回サイトのフローチャート、これが何なのかかなり考えたのですがさっぱり思い出せません。

 サラブ・ラ・糸満は天野月子の新しいアルバム名だとばかり思っていました。 天野月子とthe tambourinesどちらを買おうか迷っています。先生お願いします。

 とりあえず安いのでタンバリンズじゃないでしょうか。

 パーリスさんのタンバリンズとmoumoon、あとできれば上木彩矢のCDレビューが読 みたいです。欲張りですかね。個人的にタンバリンズは面白い方に転んできたな と思ってますが。あとガルネクの紅白出場に関してなにか一言あれば是非。

 GIRL NEXT DOORはデコイなんじゃないかと思ってます。羊水発言の倖田、クラゲ流れ星大コケの大塚、誰も曲を知らない整形神起、ガルネクが出てなかったらここら辺も何故出るのか批判されているはず。批判をガルネクに集中させることで出て当たり前のように見せることに成功。孔明の策ですよ。




081125 2人寄り添って歩いて 永久の愛を形にして 濡れたまんまでイッちゃって!!!!


 予定通りならば明日は「夜に蠢く カゴの鳥編」の発売日だ。各自、見つけるまでコンビニを回りどんなことをしても入手するように。手段は問わない。

 しかしこのサイトも結局昔と変わらず、きみお関係でしか更新しなくなってきた。とはいえもうCDレビューとかも余程面白い時しか自らは書く気が起きない。そこでCDレビューを受注制にした。最近3ヶ月くらいで買ったCDを書いておくので私の感想を読みたそうなやつがあったらフォームメーラーで送ってくれ。これ以外でも私が持ってそうなやつなら可能。もちろん先着順だ。

Breed Obsession/Gyroscope
Twist In My Story/Secondhand Serenade
Little Bit Longer/Jonas Brothers
Learn To Live/Darius Rucker
Midheaven/The Human Abstract
Death Magnetic/Metallica
Stone of Sisyphus: XXXII/Chicago
The Cosmos Rocks/Queen + Paul Rodgers
Greatest Hits Vol.2/Goo Goo Dolls
The Sound of Madness/Shinedown
Black Ice/AC/DC
Viva La Vida: Prospekt's March/Coldplay
Light It Up/Rev Theory
Dark Horse/Nickelback
Take It to the Limit/Hinder
ZERO/天野月子
COLOR/みつき
Are You Happy Now?/上木彩矢
SWEET SERENITY/鈴木祥子
SWITCH/the tambourines
Invitation No.6/surface
13years 露崎春女/Lyrico
moumoon/moumoon




081123 サラブ・ラ・糸満

 沖縄県糸満市のショッピングモール。




チャイニーズ・デモクラシー/ガンズ・アンド・ローゼズ

「アクセルにはみんなが貸していたのだよ。17年前から大勢の人間が、あらゆる物を貸していたのだ」

 そういえば17年前は〜なんて感傷的なことを書く余地を与えない、モンスターが封じ込まれたパンドラの箱のごとく開けたらあらゆる音が飛び出してくる底なし沼のようなアルバムだった。金も時間もかけたのだからこれ位濃くないと面白くない。
 スラッシュやダフがいなきゃガンズじゃないと思っていた時期が俺にもありましたが、こうして聴いてみるとそうか、あいつらではダメだったんだ。あのメンバーじゃこれは作れなかったんだ。と島本和彦の「逆境ナイン」でチームメイトを総入れ替えするエピソードを思い出した。

 結局誰がギター弾いてるのかと見たら、バケツもNINの人もアクセルの単なる友達(誰なんだポールトビアス)も、最近加わった影の薄いリチャードフォータス、バカテクの人(ロン・サール)も、全員いるじゃないか。正メンバー/セッションマンの区別なくだらだらと名を連ねている。こいつらが好き勝手に弾きまくってると思えば惜しげもなくオーケストラがぶち込まれる。
 元々ガンズはルーズなハードロックに見られるが、AORやシンフォプログレのようにカッチリと構築された所がデカダンな魅力を放っていた。これだけいろんな奴を呼んできていろんな音を塗りたぐって良く最終的に着地させた。

 ギター5本、ドラム・キーボード2人ずつ、ベースとアクセル、総勢11人。11人いる! この緻密な音の洪水を見たらヴェルヴェット・リヴォルヴァーなど霞んでしまう。今のメンバーだかなんだか分からない奴らの方が数倍魅力的でキャラも立っている。ロック史上最も一曲の長さも曲数も音数も制作期間もメンバーも、一切枠を定めないで作ったアルバムがこれだ。



 パーリスに聞け!レス

 福田沙紀はまだ上戸彩の地位継承者1位でしょうか?

 桜の園もずっこけたようだし、上戸の継承者は上戸なんでしょうね。まだ3年はいそうだし。

 あんだけ寛子好きだった割にやけに淡々としてますね。 かつての寛子のポジショ ンには今やダニエルが鎮座しているのでしょうか。

 寛子ルックスは変わってないけどなんかオーラが無くなって普通の人になってますね。

 コブクロのカバーなんて、ちょっと上手い人でも嫌がりそうな仕事なのに、ガ ッキー様はさすがに圧倒的な世界観で自分のものにし、 まるで『「赤い糸」はわ しが育てた』と言わんばかりでしたね。  もうこうなったら、TOKIOをガッキー 様にプロデュースして頂くしかないでしょう。 長瀬のヴォーカルが、一体どこま でガッキー様の高みに近づけるのか、もうテッカテカです。

 ガッキーにかかればコブクロもアイドルポップス。次は広瀬香美の作った難しい曲をやる気なく歌いこなして欲しいものです。

 ノリ小坂の三遊間イイですね、同い年のクビ、移籍、引退した選手でスタメン探 してみました。 2B城石、LF清水隆行、CF上田佳範、RF中村豊、キャッチャーはカ ツノリで、先発はジョニーか三浦大輔、リリーフ河原、う〜んファーストが見つ からない、ガッツはマトモ過ぎるし…

 日ハムは降りたようだし結局楽天しかないようですね。競争相手がいなくなった楽天が安く買い叩こうとして年棒を渋り、ノリさん怒りの交渉決裂→また12球団から村八分というシナリオが現実味を帯びてきました。

 サラブラ糸満、某掲示板で見た誤変換「朝おかゆ記事」を思い出しました。マニ アとまでは言いませんが、「月とスッポン」からずっときみお好きの女です。が 、他人に言った事はありません。本宮ファンの女は公言出来るのに、きみおファ ンの女は決して声を上げません。多分これからも。

 きみお先生の女性ファンは形式結婚と極棒兄弟で絶滅してたと思ってました。

 B'zといえば宇浦冴香はどうなったんでしょうか。

 忘れてた。公式見たら配信で新曲が出てた。稲葉プロデュースから逃げられたみたいで本来の歌声が聞けそうです。

 ワンズが再結成しても蓋を開けてみたら錆びついたマシンガンで今を撃ち抜いて そうな予感。 そもそもウェスギさんがやる気でもシバサキさんがタカノリメイク スレボリューションさんの方を取りそうな気がしています。

 アビンドンなんとかってやつのことでしょうか。あの出オチみたいなバンドまだやる気なんですか。




081117 サラブラ糸満

 沖縄県糸満市を本拠地とするフットサルチーム。



 SPEEDの再結成は、解散後ソロで売れた人がいなかったからロビーのいない再結成テイクザットとだぶるものがある。でも肝心の曲が地味すぎる。伊秩もこれなら実写ネギまの主題歌の方が良かった。実際あまり売れてない。鈴木亜美の、復帰祝儀だけで売れたと言われるバディシェキはあれは実は曲のインパクトもあって売れたのだなと思い直した。
 再結成テイクザットも一曲目のペイシェンスは地味な曲でガッカリしたが二曲目のシャインはド派手な曲で盛り上がったのでSPEEDも二曲目に期待しよう。

 再結成ブームだけど、今一番再結成して盛り上がりそうなのはWANDSだと思う。R35バンドとはヒットの数が違うしT-BOLANに比べれば音楽的な面白さはある。柴崎と木村はセッションミュージシャンだから呼ばれれば来るだろう。後はWESUGIが金に困れば可能性はある。TOSHIだってXやってるんだから無いとは言えない。
 WANDSもB'zのようにビーイングにいながら緩やかに自分たちのやりたい音楽に近づけていけば今でも残り続けていたかも知れないのに今考えると惜しい。B'zはプレジャートレジャー以降のアルバムなんて「Brotherhood」「ELEVEN」「GREEN」とか作った曲そのまま出したみたいな感じだからな。あの辺りが一番面白い。



 小林まことの「青春少年マガジン1978〜1983」、同期の漫画家が消耗してバタバタ死んでいくラストが壮絶すぎる。しかしこの漫画柳沢きみおも出演していたのだが、4・5本同時連載を一度も休まず30年続けているきみおは人間じゃないな。病気とかも一度も無いんじゃないか。改めてマンガモンスターと言わざるをえない。きみおが原稿を落とす時は死ぬ時だ。

 そんなきみおもついに手塚先生が死んだ年に並んだわけだが、きみお版まんが道「青春柳沢きみお」を描いて欲しい。きみおが描くとなると全ての漫画雑誌・編集部にまたがるからダイナミックだぞ。

 ギャグ漫画でヒットした後ジャンプを飛び出す。ジャンプシステムから飛び出し他誌で成功した最初の漫画家となる。チャンピオン、マガジン、キングでヒット作同時連載をこなしラブコメの寵児となる。濫造されるラブコメブームから離れ青年誌のシリアス路線でヒットを量産。8本同時連載をこなす。20年近く描いたスピリッツから戦力外通告を受けると現代、実話、アサヒ芸能といったオヤジ向けタブロイド誌を主戦場に描きまくり「只野」のヒットを生む。
 壮大な大河漫画になるな。ゴラクで連載するしかない。


 永井大のサラリーマン金太郎(別名「バーニング金太郎」)、元々原作が絵の迫力だけで持っているような話なのにそれをさらに安っぽくやってるからコントにしか見えない。しかも展開が速い。原作すべてやる気か? あと永井が何かというと「サラリーマンをなめんじゃねえ」を連呼する。原作ではそんなに言わないのに。たしか「がきデカ」も「死刑!」という決めゼリフを実は原作ではそんなに言ってないのと同じで。
 コントとしては良く出来ているのだが、細川茂樹がまだ吹っ切れていない。東幹久や沢村一樹が年取ってコメディ役者に転進しているのに比べると細川はまだ二枚目の驕りがある。
 何を言いたいかというと、先週のこのバーニング金太郎に出てた押切もえがやけに若返って可愛くなったなと思ったら徳澤直子だった。



 パーリスに聞け!レス

 岡本玲さんの順位が高いのはやはりデビュー曲のサビで「KISS MY 明日(アス)and say good by」という歌詞をのっけるパンクス精神からでしょうか?

 「恋愛方程式」が一番良かったですね。ロック路線が売れないからアイドルに方針転換されてくやしいっ、みたいな感じが好きです。アルバムも買うね。ブックレットとか写真目当てで買う。これぞ音楽配信には出来ないパッケージビジネス最高

 僕らのノ(ry

 何かと思ったらノリさんのことか。しばらく気づかなかった。

 ついにダークサイド・ノリさんがアップをはじめたようですが、 今回は中日側の 待遇にも結構問題があるような気がしてなりません。

 ノリさんはハム行くとか。多田野とか二岡とかネタ選手が集まってうらやましい。まるで俺のパワプロみたいだ。楽天で小坂と三遊間もいいなあ。




081113 終わった夏より焼きつく愛が始まる



 「大市民日記」5巻がどこにも売ってない。そんなに欲しくもないのだが、あまりに行く先々の本屋どこにもないのでちょっと気になった。


 
恋人交換=ラブシャッフル って、野島ァ、週刊漫画TIMESで連載してる七瀬あゆむの「交換夫婦」読んでただろ。漫画TIMESのドマイナーなマンガなら誰も読んでないからパクっても気づかれないと思ったんだろうがそうは行かないぞ。
 しかし大ファンというほどの漫画家ではないが、七瀬あゆむの絵が好きな潜在的なファンは結構いるのではないかと思っているが野島もか。



 足立区千住出身ということだけで波瑠を応援していたのだが、好きなバンドの所に堂々とマキシマムザホルモンと書いてあるのを見てさらにファンになった。というわけで俺の現役高校生ランキングはこんな感じになる。20位くらいまで書けるけど気持ち悪いのでこの位で勘弁してやる。

1 山下リオ
2 波瑠
3 大政絢
4 忽那汐里
5 岡本玲
6 朝倉あき
7 足立梨花
8 北乃きい



 パーリスに聞け!レス

 それより同僚の石田未来の思い出話をすべきではないのかと世間に問いたい今日この頃。

 これからは90年代生まれの時代ですよ。

 >おそらく破滅に向かって突き進む精神状態の中、スタジオの中だけが自由な世 界だったのではないか。 逮捕の報を受けてさっそく「Digitalian is eating breakfast 」を聴いた私もパーリスさんのこの一文には感動しました。隠れデジタリアンと してひっそりとコムの曲を聴き続けます。

 私もTMネットワークを最近聞きまくってます。「Carol=マリリオン」説は間違いないと思う。

 >ちなみにglobe最大の名曲は「DEPARTURES」等ではなくこの時の「楽園の嘘」だ と思っている。 僕も同じくです。 でも、この曲、葉山たけし編曲ですけど。

 葉山だから良かったのだと思います。作曲は枯れない限り何十年でも出来るけどアレンジのセンスはどうしても時代によって左右されるから。

 never endは結構好きだったんですが、思えばあの曲が小室の歌が一般の耳に届い た最後だったような。

 ネバエンというとSweetSの方を連想してしまう駄目な僕。

 彼がシャバに戻った後に出すだろう、「Hit Factory2」を聞いてから死ぬことを 、これからの人生の目標にしようと思います。

 Hジャングルの「Friendship」だけは彼のボーカルで聞いてみたいものです。

 慰謝料踏み倒そうが、KEIKOさんの鼻が溶けてなくなろうが、てっちゃんは『My Revolution 』の存在だけで全肯定だったんだけど。詐欺で逮捕はきつい。 時代遅れだとかな んだとか言っている人も多いけど、デビュー前の渡辺美里がタイムマシンで現代 にやってきて『My Revolution』を歌ったら絶対にヒットする。今から5年後でも 、10年後でも。

 個人的には薬物や暴力よりマシな印象があります。江夏豊も服役生活で真人間に生まれ変わったと言ってたから彼も極道めしを食って、偏食と浪費癖を直してもらいたいものです。

 パーリスさんの小室への思い、感動しました。

 実は「ヨシモトへおいでヨ」のポスター画像を探してきて「刑務所へおいでヨ」というコラを作ろうと考えたりもしてたんですが画像が見つからなくて断念しました。




081106 強かったねあいつは 目をそらさずに転んでた



今日の「続・夜に蠢く」

 TKが逮捕されてもKY(きみお柳沢)は今日も元気に連載している。
 毎週大ゴマで引き伸ばし続け、登場人物も使い切り、完全にストーリー詰まってしまった。意味の無い大ゴマで郷屋川脩が言った「今日はもうやめよう!」という叫びはそのままきみおの心境だ。また来週に投げやがったよ。きみお先生きっと何も考えてねえよ。リアルオシシ仮面だよ。これが連載出来ているのがすごい。
 きみおマンガというのは

 1 面白そうな設定だけ考えてとにかく書き始める
 2 描く事無くなったら引き伸ばしてストーリーが自然に転がるのを待つ。

 というのが良くあるパターン。翔んだカップルの時から本当にそうであります。その神通力だけで30年やって来た。しかし今回どうやっても転がりそうにない。ファースト夜ウゴでは主人公がのぞきオナニーを始めた所でストーリーに詰まったから、1年間のぞきオナニーをやり続けたのであります。そしたら話が動いた。もうここまで来たらどこまで引き伸ばせるかに挑戦して欲しい。

 3 どうしても描けなくなったらひどいオチで打ち切りにする

 というのもあったと思うのだが、掲載誌から察するにヤクザ編集者みたいのから「あーうちはエロ記事でもってるからマンガは載ってりゃ何でもいいの。ちゃちゃっと描いてよ先生」とか言われて打ち切りを許してくれないのではないだろうか。引き伸ばしでもなんでもとにかく原稿を落とさないっていうのは見習うべきなのだろうか。
 場末のリングの上で60才の老漫画家が一平卒として原稿用紙の前で格闘している。若手の漫画家たちは良く見ておくがいい、風呂敷が畳めなくなるというのはこういうことだァ!!



 
 豪快にシャウトする幸楽の店主・イサム。見よ、このジョー・コッカーのような迫力。
 ところでスガコ先生は「おっさんがやっているバンド」=「おやじバンド」と呼ぶものだと思っているのではないだろうか。「マスターがおやじバンドやってらっしゃるなんて思いませんでしたよ」みたいなセリフがある。普通に「バンド」だけで済むセリフまで誰もが必ずバンドのことを「おやじバンド」と言う。「作る」を「こしらえる」と必ず言うのと同じくらいの頑なさだ。

 

 そしてどうよこのジャケット。五者五様の衣装に身を包んでいる所もビレッジ・ピープルみたいで格好いい。山本コータロー劇中ではふとん屋らしいシーン全く無いんだけど。ギターボーカル3人+パーカッション+キーボードというトラベリング・ウィルベリーズのような編成である。

 昔、「LOVELOVEあいしてる」にウルフルズが出た時、吉田拓郎がジョン・B・チョッパーを指差し「売れるバンドには必ずどこから連れて来たかわからないような奴が一人いる」と言い「売れるバンドの法則」を見事に言い表してみせたことがあった。
 というわけでこのおやじバンドにも井之上さんというどこから連れて来たかわからない無名俳優が何故か一人まじっているので売れるだろう。買うしかないなこのCD。
 ところで「あの日の夢よ ライブバージョン<ボーナストラック> 」ってどこのライブなんだ。




081105 オバマってレッドリボン軍のブラック参謀だろ?



「小室の悪口は許さないぞ! 小室はあこがれの英雄だ。ぼくも大人になったら小室になるぞ」
「小室ごっこするものこの指とまれ」
「おまえ幼稚園か」「くうだらない!」
「みんなもおもしろがってたくせに」
「はじめのうちはな」
「もうあきちゃったよ」「近ごろつまんないわよ」「ぼくぜんぜん見なくなった」
「みんな不人情だ。ほんとのファンなら落ち目の時にこそおうえんしなくちゃ」
「ぼくはぜったいに小室をみすてないぞ!」

 というわけでドラえもん16巻の「宇宙ターザン」のシーンから「宇宙ターザン」を「小室」に置き換えてみたりした。この、のび太理論にのっとり私は小室の金策、じゃない近作三部作を全部買っていた。

 2006年03月「maniac」globe
 2007年12月「SPEEDWAY」TM NETWORK
 2008年04月「O-CRAZY LUV」KCO

 小室は1998年までで終わったというのが定説だが、実は2001年まではまともだった。
 TMの「Major Turn-Round」、globeの「outernet」、キスディスの「AMARETTO」など、時代とずれてはいたが名作と呼べる作品があった。鈴木あみのアルバムではボロボロだったけど。ちなみにglobe最大の名曲は「DEPARTURES」等ではなくこの時の「楽園の嘘」だと思っている。

 その後の5年間はデモ音源のような作品ばかりの時期だった。しかしglobeの「maniac」を期待せずに聴いた時に、彼はメロディーに帰って来たと思ったのだ。小室はアレンジャーやキーボードプレイヤーよりもメロディーメーカーとして優れているのである。
 KCOのはアルバム全体はそれほどでもないが、「春の雪」では渡辺美里に提供していた時のような素直なクリエイティビティーを取り戻してもいた。
 この逮捕前三部作では原点に戻ったなどという言葉では生ぬるい静謐と諦観に満ちた名作を作っていた。最近の小室こそ面白かったのである。おそらく破滅に向かって突き進む精神状態の中、スタジオの中だけが自由な世界だったのではないか。最近の彼が惨めな金策やバラエティ出演だけでなく常に音楽作品を作っていたことを誰も評価しないのはかわいそうだ。

 昔ビートたけしがフライデー事件で捕まって不在の「元気が出るテレビ」で、たけしを思う一般人を集いみんなで「待つわ」を歌うという企画があった。その時集まった人々の互いを呼び合う合言葉が「ちゃん」「たけ」。俺たちも「テツ」「コム」という合言葉で隠れて小室の曲を聴こうじゃないか。



 パーリスに聞け!レス

 主人公えなりのエロゲー「渡る世間は鬼ばかり」をどこかで作って欲しいものです。

 カズの声は釘宮と広橋どっちがいいかねえ。

 パーさん、どうか、小室さんに有吉が考えるよりも面白いあだ名をつけてあげてください。

 宇宙ターザンだな。または「落ちぶれてすまん」の人。

 小室というより久保こーじの行く末が心配です。

 ノーギャラーズって解散したんだっけ。

 言われなくても分かってますね?パーリスさんのTKおもひでポロポロを。

 期待に応えてあげました。結局憎めない存在だから。




081103 アルフィー更新してるぞ




081029 スクール革命が名曲すぎる


 「続・夜に蠢く」がだんだん面白くなってきた。だんだんと言ってもマニャカニャの方ではない。
 面白くなってきたというか楽しみ方がわかってきたというか。いわゆる「ライオン仮面・オシシ仮面」展開を地で行くがごとく、本当に作者が何も考えていない。行き当たりばったりで、先の話を考えず一話ずつ書いて次また来週考えるという泥縄っぷりがリアルタイムで味わえる。今の管理されたメジャー漫画雑誌では味わえない。
 きみお先生にとってみれば、打ち切りになったから奥さん殺して埋めたオチでぶん投げて終わらせた漫画の続編描くのかなり苦しいのだろう。それでも依頼されれば描いちゃうのがプロだよな。



 パーリスに聞け!レス

 京子がなんとなくFC東京あたりの1桁くらい点取る電柱系FWみたいなルック スに思えてならない。

 そういえば平山そっくりですね。実は双子で偶然出会って京都で一緒に暮らすんですよ。

 トップ画像見たら「誰がえなりに股を開いて中出しさせるつもりなんだ?」と言 う単語が溢れ出して来ました。

 最近の渡鬼がえなりをみんなで取り合う展開になっててカオス、野田家のタケシが悲惨すぎる。

 melody.ちゃんの引退は残念です。正統派女性ヴォーカリストだったのに、最後ま で楽曲に恵まれない印象が強いです。引き際が美しかったのが唯一の慰みですね ・・・。

 Soweluには最後まであがいた引き際を見せて欲しいところです。

 なぜ青春ロック界隈で青春を性春と言うのかについて、パリスさんの見解が待た れるところです。

 凄春と書いてせいしゅんと読ませる小池一夫先生のセンスとは比べ物になりません。

 以前結婚を打診した者ですが、まさかパーリスさん女性ではないでしょうね? 有 り得る話です。真実を教えてください。

 有り得る話ですと言われても。どこの世界に今の柳沢きみおのマニアの女がいるのか。

 『Skirt』懐かしい名前です、我が家にアニメ『ハーメルンのバイオリン弾き』の タイアップ『MAGICAL:LABYRINTH//』があったなと思ったら、『明日の鐘』はセガ サターンのゲームのタイアップにもなってました、これまた我が家にあったりし てナイスな活躍ぶり…

 アルフィーファンとしては重要なグループなんですよね。山石の編曲とかあるし。




081027 海老名4兄弟は全員ジャギの北斗4兄弟みたいなものだな


 「華僑さん! オレ、華僑さんのことが!」
 「いけません! ハメ山くん!!」

 ↑自分でも意味が分からないが思いついたのでとりあえず書いておこう。



 去年の9月から始めているアルフィー全アルバムレビュー、14ヶ月かけてもなかなか進まず。やっかいな作品を今回書き上げたのでこれで残るは「orb」だけだ。今週には3章プログレ編をまとめたい。


17

「Nouvelle Vague」/THE ALFEE(1998年3月・10位)

 東芝EMI移籍第一弾。プログレメタルバンドとしてのイディオムをはっきりとした名作である。
 特に最初の2曲、世紀末を歌った「Crisis Game」とフランス革命を描いた「Nouvelle Vague」は圧巻。前作で使いこなせなかったストリングスを楽曲の一部として取り込むことに成功、KANSASのような分厚いサウンドになった。
 長谷川のドラム、山石・坂崎のピアノとアコースティックギターのソロもくっきりと目立つように アレンジされ、各々の演奏が目立つプログレバンドらしい。
 「Crisis Game」で次々繰り出されるキャッチーなギターリフ、「Nouvelle Vague」のシンフォプログレメタルとしての構成力、この2曲に関しては褒めたりないほど高見沢は凄い。この2曲だけで13分ありクタクタになる。

 続く「Brave Love」は「銀河鉄道999~エターナル・ファンタジー」の主題歌として割と有名な曲。上記のシンフォプログレメタルをシングルとしてコンパクトにしたような曲で2000年代のアルフィーのシングルとして主流の曲調になる。
 4曲目「Pride」は桜井のシナトラスタイルの名唱が映えるシンフォバラード。5曲目「Sister of The Rainbow」は今度は坂崎の出番とばかりに美しいアコースティックギターが鳴り出すフォークロック。という風に前半5曲は完璧なのだ。

 完璧な前半に比べて、後半は特徴があまりないハードロックが羅列されている印象になってしまう。それがこのアルバムが「RENAISSANCE」「ARCADIA」「orb」と並ぶまでの名盤とならない理由なのだが、まあ「ALFEE'S LAW」と同じ構成ともいえる。その中でも「冒険者たち」の続編のようなハイテンションなハード・ブギ「Good Times Boogie」は白眉と言える。
 ラストの「明日の鐘」は高見沢が当時プロデュースしていたアイドルデュオ・Skirtに提供した曲の セルフカバー。といってもアルフィー以外の何者でもない壮大な曲である。

 Brave Love 〜Galaxy Express 999(ライブ)




081023 レッドクリフって董卓は出ないの?

 「覇-LOAD-」を見て初めて三国志を知った人なんてのがもしもいたら、三国志の主役は董卓だと思ってるだろう。


 melody.が引退。Crystal LoveやNext to Youみたいな曲が良かったのだが、どんどんバラードばかりになっていったのが残念だった。やっぱり原一博か。
 2002〜2003年ぐらいにデビューした人がそろそろ5、6年目なので厳しい状態になっている。melody.とsoweluとMizと玉置成実のアルバムを全て買っている人がいたらそれは俺の同士だ。一番好きなのが滴草由実だったらなお完璧だ。
 俺の中でのmelodyの穴は西野カナが埋めてくれる。




081021 和田アキ子内閣総理大臣


 
オー!マイ・ガール!!の吉田里琴
 ゴールデンのドラマにメインで出たら「俺たちのダニエルがみんなのものになってしまう」と血も凍るロリコン危惧を抱いたのだが、そこはもこみち兄さん主演(&コブクロ主題歌)、大して話題にもなってないので嬉しいような悲しいような。

 というかこのドラマ「紅」じゃないのか? 紅をやれば良かったのに。というか俺にはもう紅にしか見えない。紅の実写版だと思って見ること決めた。決まったから。ドラマ終盤には里琴を取り戻しに来た秘密結社と戦う。紅香さんの役は研音友情出演で天海祐希でいい。頼りになりそうだ。もこみちと天海が襲い来る敵と戦う格闘ドラマになる。

 そんなことを考えていて思ったのだが「研音無双」という格闘ゲームはどうだろうか。
 プレイできるキャラは唐沢、反町、竹野内、天海、平井堅、もこみち、水嶋、榮倉。隠しキャラで押尾さん。バカでかい奴ばかりだから余裕で格ゲーキャラになる。なお何故こいつらが戦うのか理由は説明されない。




081020 ゴーイングマイウェイ!わかる!?


 「鉄道むすめ」を視聴することに成功した。これはひどい。ドラマというかB級アイドルが駅をウロウロしてるだけじゃないか。
 これなら「不思議少女 加藤うらら」の方が10万倍面白い。10万倍はさすがに言いすぎ、多すぎだろと思うかも知れないが、「バッファローマンは強い」というのを表現するためだけに急に超人強度なるものを作っていきなり10倍の1000万パワーというのはさすがに多すぎだろ、というのと同じだ。
 私はうらら、うらら、うらら〜というテーマソングが耳を離れない。こんなことは男キッス以来だ。今季のドラマで一番面白い。小池里奈も15才になったU15アイドルは厳しいんだ。仕事など選んでいるヒマは無い。
 でも谷澤恵里香が主役の回だけは見るか>鉄道むすめ



 浜口京子の女の子らしさは異常
 控えめで笑顔を絶やさず恥じらいがある。性格だけで言ったらあれほど理想的な女はいない。京子のトークは能登の声で再生される。
 考えてたんだが京子の女の子ウィルスを抽出して濾して製品化して絢香とかガサツな女に注射できないものか。世の中の女がみんな京子になればいい。



 
ヤングガンガンの元ホスト契約社員すごいな。  ホストで培った気配りを武器に出世していくとか倉科遼のマンガでありそうだけど、現実は内情と本音書き散らかしてわずか二週間でクビ。やっぱ現実はこうでなくっちゃ! ホストはこうでなくっちゃ! 現実のホストは倉科先生のマンガよりほとばしってるよな! やった!


 カオスヘッドの脚本井上敏樹なのか。面白いはずだ。



 パーリスに聞け!レス

 「イザムよりマシだ 」というのはドラえもんの「ママよりましだ」(パンドラボ ックス)へのオマージュですか?

 よく気づいた偉いねえ。あのラストひとコマはシュールですね、モンスターにぺったりくっつかれて「ママよりましだ」と苦虫を噛み潰した顔でつぶやく。あのラストシーンは藤子先生のつげ義春へのオマージュなんじゃないかと思うことがあります。

 イザムで思い出しましたが、SHAZNAが活動再開してる(それも2006年から )とはまったく気づきませんでした。しかし「ホームレスヴィジュアル系」って …。 http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20081018-OHT1T00099.htm どっかのアイドルみたくファンとのツアー(房総半島へ)とかやってるようです よ。 http://www.shazna.jp/sh_news.html 吉岡美穂は今何を思う…。

 ホームレス中学生に便乗するとはさすがイザムさんや!機を見るに敏。ところでホームレス中学生の主題歌がなんで天上智喜なんだ。

 http://www.vibe-net.com/news/?news=0036000 「音楽サイトGigwiseが、このた び「音楽界でもっともムカつく人物」を決める投票を実施。プリンス、アクセル ・ローズ、ボノら、ミュージック・シーンのそうそうたる大御所が名を連ねる中 、新人も健闘をみせた。見事(?)1位に選ばれたのは、“身長は小さいくせに自 尊心は宇宙サイズ”なプリンス。そのナルシストぶりがムカつくとの声が多数上 がったようだ。」 ということなのですが、日本ではこういう「○○のくせに× ×、でも音楽は最高!」というののランキングがありますでしょうか。悪口部分 は大量にありますが、「勝てば官軍」の風潮をそこはかとなく感じるのですが。

 フーン。サウナンダァ。

 パーリスさんってハロプロと接点無さそうですね。

 ハロプロって全員同じ歌い方とダンスするじゃないですか。語尾に「はぁ〜ん」って入れる歌い方と、律動体操みたいなキビキビしたダンス。あれが昔から苦手で楽曲を聞きたくならないんです。個々のルックスは好きなのですが。




081016 一歩間違えれば新垣結衣が腐男塾やってたかも知れないのか


 「まんが道」でやおいだったら手塚先生は総受けなのか総攻めなのか。やっぱり総攻めだよなあ、神様だから誰も拒否できないわけだし。神様攻めってやつだ。
 逆にあの中で受けだったらどう考えても才野しかいない。ヘタレ攻めの満賀、ガチムチ攻めの石森、優しい兄貴攻めのテラさんらに弄ばれる才野。
 赤塚は受けから攻めに転じるキャラだと思う。売れなくて石森の手伝いをしていた時代は石森の性奴隷にされる赤塚。石森大活躍だ。そしてギャグマンガでブレイクしてからは一転して強気攻めになる。
 そういえば赤塚不二夫って若い頃のイケメンの写真と、後年のバカボンパパそっくりの顔が同じ人に見えない。変化する過程の写真が無いので突然バカボンパパが乗り移ったようにみえる。ロバート・ジョンソンみたいにギャグに魂を売ったとしか思えない。



 パーリスに聞け!レス

 藤重政孝さんがモバゲー有名人カテゴリにいます http://pc.mbga.jp/.pc/_u?u=16065490&_from=fm01

 33才なのか。意外と若くて笑った。今夜抱きたくて(笑)

 『ドラマ鉄道むすめ』を観てストライクウィッチーズの実写はルッキーニ云々以 前の問題だと感じました、あぁフォーサイドドラマが観たい!

 鉄道むすめってそういえば見てなかった。パセリよりひどいのですか。まあパセリは全員上手かったけど。
 フォーサイドドラマを作っていたトルネードフィルムは精力的に活動してますよ。http://www.tornadofilm.jp/lineup/  BL受け専門俳優となった柳下君の「男女逆転 吉原遊郭」とかトルネードの看板女優長澤奈央の猫ラーメン大将とか、フォーサイドドラマのエッセンスは残っているようです。
 ところで長澤奈央の今年のフィルモグラフィーが圧巻すぎる。ウィキ見てきたらなんだこれは、たまげたなぁ。年間12本出演とか50年代の女優みたいだし、あますところなくC級映画というのもすごい。真のカルト女優がここにいる。

・スーパーカブ(2008年、ジョリー・ロジャー)- 三咲麗華 役
・子猫の涙(2008年、トルネード・フィルム)- 治子の担任教師 役
・どこに行くの?(2008年) - 高山まり役
・アクエリアンエイジ劇場版(2008年、バイオタイド)
・Girl's BOX ラバーズ☆ハイ(2008年)- ナオミ 役
・クレーマー(2008年)Case1,Case2 - 浅見梨乃 役
・少林老女(2008年)
・ロックンロール★ダイエット!(2008年)- 天宮奈々 役
・大決戦!超ウルトラ8兄弟(2008年)- ダイゴの母親(数十年前) 役
・春琴抄(2008年)- 春琴 役
・芸者vs忍者(2008年)- 女忍者 役
・猫ラーメン大将(2008年) - まりこ役




081015 イザムよりマシだ

 リア・ディゾンとは何だったのかの対談相手募集。



 今のマンガは連載が長すぎるって話の時に、「火の鳥黎明編」は今の漫画家が書いたら単行本30巻くらいかけてやる内容だってどっかのネットの書き込みで見た。確かにそうだ。あれを一冊にまとめちゃううんだからオサムはすごい。鳳凰編なんて今のジャンプで連載したら50巻はいけると思う。
 ワンピースなんかあれもう終わらないだろうからワンピース以外の尾田作品というのを我々はたぶん読むことが出来ないだろう。そこで「ヤンキー君とメガネちゃん」は尾田栄一郎が学園漫画を描いたものだと仮定して読めることに気づいた。作者は真島ヒロの弟子だから絵が同じ。真島の弟子なら尾田の弟子も同じ




081013 虹を渡ると約束したから


 羊水田クミコさんの数ある愛称の中で「グロウンコ」という最上級のものがあることを知った。ウンコだけで最底辺の悪口なのに、ウンコがグロいってもうそれどういうことなのか。
 ところでジャイアンはしずかちゃんに「タケシさん」と呼ばれるが、ブタゴリラはみよちゃんに「ブタゴリラさん」と呼ばれる。かなりひどい意味なのにキテレツたちに普通に「ブタゴリラ」と呼ばれ、本人は悪口であることに気づいていない。それで定着しているので疑問を感じる余地が無いのだ。
 だからグロウンコもテレビとかでも普通に「グロウンコさん」と呼ばれるようになったらなんて素敵。



 パーリスに聞け!レス

 パーリスさんのせいでさえない主人公の下に若い愛人がやってくるプロットのマ ンガを何本も見せられて混乱し続けている。

 ちゃんと市民ポリス69も買ったのですか。

 近所にあるファミマの本棚に夜ウゴ、愛人、市民ポリス上下巻と只野がガチで勢 揃いしてました。

 この調子できみおファンの悲願である名作「日本人」がコンビニ本化してくれればいいのですが。

 しずちゃんと増田のドラマはどう思いましたか?

 しずさんは芸人だからブサイク役をやって当たり前でスリルがない。ブサイクなのになぜか普通にアイドル女優気取りのタブさんだから面白いのであって。

 なんかもう釘宮だらけで、しかも全部同じ性格で、誰が誰やら…

 あかね色もとらドラもケメコもロザリオも全部違う性格じゃないですか。

 郷屋川(こやがわ)という町名が在る我が市が実は柳沢氏の出生の地である、 という事実。

 それはグレイテストヒッツに書いてたような。




081012 藤重政孝と大橋のぞみ


 Qlairの「一緒に見た風」がラジオから聞こえて来たと思い、ずいぶん渋い曲がかかるなと思ったらそれが新垣結衣の「赤い糸」だった。




081009 美味しんぼに出てきた薙刀の先生「きま子」という名前が何故か最近気になる


 朝倉義景が主人公の大河ドラマを考えていた。
 主役俳優が難しい。ダメ人間であると同時に主人公としての貫禄と存在感を持つ人物、といえば国民的バカ息子・長嶋一茂しかいない(実はプロ野球選手時代より俳優歴の方が長い)。

 朝倉義景:長嶋一茂
 朝倉宗滴:千葉真一
 斎藤龍興:落合福嗣
 浅井長政:松岡修造

 うむ、面白くなって来たぞ。
 修造「信長来たよ!さあ!ほら立って!兵出そうよ!戦おうよ!」
 一茂・福嗣「めんどくさい」

 なんというか盛り上がるヤマとかが一切無いドラマになるな。

 最近朝倉義景を演じた俳優を調べてみた。
 『信長 KING OF ZIPANGU』(1992年、NHK大河ドラマ、演:北村総一朗)
 『国盗り物語』(2005年、テレビ東京、演:本田博太郎)

 良く分かってる人選だ。本田博太郎のは見たことがある。「宴の用意じゃ、ささをもて〜」(ささ=酒)というセリフが印象に残っている。
 引きこもり大名のドラマというのは今の時代だからこそ受け入れられるかも知れない(適当なまとめ。実は頭に思い浮かんだこと書いてるだけだ)。




081008 昨日ああは言ってみたものの手越と垣内彩未は似ているが、増田と多部はアイドルの割にはブサイクという共通点以外あまり似ていない

 NEWS増田貴久と多部未華子のラブストーリーはやってみた方がいいと思う。美男美女同士のドラマはつまらないという意見がある。男女のうち片方がブサイクというのはドラマになるが、じゃあ両方ガチブサイク同士だったらヒットするのかという大いなる実験として。
 ああ、増田と多部のラブストーリー見たい!見たい! 美味しんぼで京極さんが「ホウレンソウのおひたし食べたい!食べたい!」と発狂したことがあったのだが、今はそんな気分だ。増田と多部だったら立場的に実現しそうな感があるし、いわゆる「電車等でイチャイチャするブサイク同士のバカップル」をこの二人なら完全再現できる。

 ついでに朝倉義景が主人公の大河ドラマもみたい。50話も何するんだ。



 緒形拳の追悼番組なら「将軍家光の乱心 激突!」が見たい。
 里見八犬伝、戦国自衛隊、魔界転生、将軍家光の乱心激突、いつかギラギラする日、私が子供の頃見た好きな映画とはこういうバブルで金をかけた派手派手なアクション映画だった。「こうなった理由」を説明するヒマがあったら殺陣と爆破が入ってるような映画。登場人物がみんな出てきた途端に強烈なのでそのキャラのバックグラウンドを描く必要が無い映画。そういえば全てに千葉真一が出てる。
 一句できた。映画とは殺陣と爆破と千葉真一。




081007 垣内彩未と多部未華子を揃えるとテゴマスそっくりになる




081006 宇宙ターザンを応援し続けたアイツのように

 またサーフィスとペニシリンのニューアルバムを買う仕事がはじまるお。


 というわけで移転してやっと新しいタイトルロゴを作ってみた。好評なら年内はこのままで行きたい。



 俺のざっくりした世論では、ちょっと前は「自民党はダメだけど民主党よりはマシだろう」だったのだが、 「民主党がダメダメなのはわかってるけど一度政権交代させないとどうしようもない」になってきた気がする。だから次は民主党政権だろう。しかし民主党が埋蔵金とかおかしなこと言い出してるからこれで五分か。
 小沢じゃ政権はまとまらないし本人もやるとは思えない。とすると私の悲願である鳩山由紀夫総理が現実味を帯びてきた。
 私は何故ゆきおちゃんが好きなのかと考えてみた。上品だから好きなんだ。ゆきおちゃん以外の民主党代表や野党議員は与党を批判するあまり、悪し様に罵ったり感情的に話すので下品な印象になる。ゆきおちゃんはお坊ちゃまだから常に上品なんだ。その辺のおっさんみたいな政治家が多い今の時代ああいう貴族みたいな人は貴重だ。
 麻生なんて漫画好きっていってもゴルゴとか島耕作とかその辺だけど、ゆきおちゃんは桂正和のアイズが好きなんだぞ。あの齢でああいう美少女キャラのマンガ読める人なんて他に見た事無い。麻生のローゼンメイデンなんて読んでないのに、何故ゆきおちゃんはアイズ鳩山と呼ばれないのか。ゆきおちゃん総理は見たい。政治家としての能力は朝倉義景レベルだったとしても。




081005 YOSHIKI対相撲協会ってタイトルは県警対組織暴力みたいでインパクトはあるな


 アニメを見すぎて頭が痛い。特に週末はかんなぎ、インデックス、ケメコデラックス、まかでみと「さえない主人公のもとに異世界から可愛い女の子がやってくる」プロットのアニメを4本も見せられて混乱している。これでロマンチカが始まったら俺は死んでしまう。


 NHKが民放の視聴率を抜いたそうだ。私もテレビといえばとりあえずテレ東かNHKをつけるようにしている。子供の頃はとりあえずつける局といえばフジテレビだったのだが今は見るにたえない。しかしNHKのニュースも民放のワイドショー化しているので、本当に頼りになるのはテレ東とNHK教育だけということになる。
 そういえば出勤前の朝8時台、民放のワイドショーがあまりにも低俗なので仕方なく「おかあさんといっしょ」をつけてしまうことが良くある。しょうこおねえさんを見ると朝からチンコが立ってしまい困っていたのだが、今のたくみおねえさんはチンコが全く反応しないので助かっている。



 パーリスに聞け!レス

 星の数ほどあるコンビニのどこかには「愛人(コンビ二版」「夜うご1」「只野仁ファイナル3」が並んでいるかもしれないと思うと21世紀のカオスを

 すっかりコンビニ本漫画家になってます。大市民でコンビニを批判していた気がするのだが。

 短く毎日!と仰っていましたが、結構長文を更新されています。また息切れしないか心配です。きみマンの行く先も心配です。

 毎日更新なんて出来るわけない。あれは嘘だ。

 DreamとPerfumeなぜ差がついたか?慢心、環境の違い。

 ぺふめはそのうち氣志團やサンボマスターみたいに産業サブカルに遊ばれて捨てられちまうんだぜ。

 たぶんすでに書いてる人いると思うんですが。柳田クビになりましたね。ガチムチ

 野手として育てる価値も無いほどダメなんですかね。獲らなきゃ良かったのに。

 面白いHPだ!と読み始めたとたんにクロスワードパズルを残して移転、それっ きりだったのですが偶然レボリューション編を発見したのもつかの間の移転だっ たのでパーリスさんは俺の事嫌いなんですか?

 あんまり読まれたくないんですよ。いい年してサイト更新なんて恥ずかしいじゃあないか。ホームページなんて世の中で一番ヒマな大学生がやるもんだ。




081001 長かった清原のオナニーも終わりか


 個室ビデオ火災でいくつか笑えるネタを自然に思いついてしまったのだが、さすがに不謹慎なので掲載を自粛する。



秘密(トップ・シークレット)~The Revelation~オリジナル・サウンドトラック

 プログレ現代音楽・チェンバーロック・50年代の映画音楽みたいなサウンドが面白かったのでサントラかってしまった。結局サントラってあんまり聞かないんだけど。
 死んだ人間の脳を取り出して記憶を見るという技術で犯罪捜査する話なのだが、シリアスなサスペンスのはずなのに何かおかしいアニメだった。
 犯人の死体がかさばって運べない状況になった時、主人公の青木が何の躊躇もなく頭部だけ切断して運んだ時からこのアニメは何かおかしいぞという気持ちになった。それからは青木のおかしな行動が毎回楽しみになった。
 原作ではすぐ殺されるゲストキャラをアニメでヒロイン扱いにして、半年間なじんだ後に原作と同じ殺され方をするというのも笑った。ヒロインが脳を取り出されて殺されるってコブラのドミニク以来の衝撃だった。コブラの時はリアル小二だったからマジでトラウマだったけどな。
 そして昨日の驚天動地の最終回。ラスト数分で二転三転して驚異の爆破エンド、死んだメインキャラ5人が天国の丘みたいな所を歩いていくエンドロールは一生忘れられそうにない。何か辛いことがあったらあの絵を思い出そう。
 また新しいアニメがどんどん始まってしまう。もう全部のアニメをチェックする仕事は嫌だお。




080929 alanはアルバム出たら買おう。抜き目的で。



市民ポリス69 上・下/柳沢きみお

 隔月のマイナー雑誌で5年に渡り連載された幻の作品がその全貌を現した。

『警察では手の回らない小規模犯罪を取り締まるべく
 東京都は善良な一般市民から100人を選び出し
 犯罪検挙組織「市民ポリス」を誕生させた』

 と、カバー裏には書いてある。このプロットで普通の漫画家なら市民ポリスの活躍と葛藤を描くはず。しかし柳沢きみおはやっぱり天才だった。市民ポリスに選ばれたおっさんの汲々とした生活を描くだけなのである。「劇画パーマンおっさん編」とでもいうべき、ヒーローと程遠いミクロな世界が延々続く。

 市民ポリスとなったおっさんは家庭で虐げられていて月の小遣いがわずか6000円。「3万円あれば最高なのだが・・・」といって真剣に悩んでいる。それをさらに3000円に減らされる所はもう涙なくして見れない。
 仲間の佐々木さんと共に市民ポリスの能力で金を稼ぐことを企むのだが、金持ちの財布からちょっとだけ抜くとか、コンビニ強盗計画(未遂)とかもうひたすらスケールが小さい。これ隔月で読んでたら絶対頭に入らない。

 オッサン最終的に小遣いを月1500円に減らされる。そして冴えないオッサン好きのホステスという都合のいいキャラが愛人になる。ホステスから月10万円あげると言われるのだが、「一万円でいい。今まで小遣い月1500円だったからこれで十分なんだ」というと「今まで一日50円だったなんて信じられない」と泣きつかれさらにホステスの母性本能をくすぐる。
 そしてホステスにもらった金でこれからは500円のランチも食える!とかいって喜ぶのだ。こんなスケールの小さい漫画描けるのきみおだけだ。

 そして度肝を抜かれたのが次のサブタイトル三連発、

  第23話「巨乳」
  第24話「締まる!!」
  第25話「アナル」

 出た! サブタイトル「アナル」!きみおマンガでは良くあること。

 後半は性獣と化したおっさんと愛人の爛れた日々が延々続くだけでもはや市民ポリス全然関係ない。たまにビールと焼き鳥食って至福の表情を浮かべるという、いつものきみマンだ。きみおファンであれば絶対買うべき。悩める男とドタバタギャグという手法はかつての「すくらんぶるエッグ」を思わせる。主人公が少年からオッサンに変わっただけ。ラスト近くでは大市民の山形もカメオ出演するぞ。




080928 今夜、人妻愛人とのSEXデーだ(P250より)



夜に蠢く 勝ち組誕生編

 探し回る覚悟をしてたのだが、どこのコンビニにも置いてあった。グリーンアロー社はこの漫画に社運をかけているのかも知れない。
 30話程度だろうと思っていたが22話しか収録されていなかった。よって、郷屋川脩覚醒の序章という所までである。でも風呂のぞきはちょっとやってる。
 買ってしまった人のために笑えるコマを紹介すると、P345、P360での郷屋川が未亡人のケツを凝視する顔。P332で郷屋川が叫ぶ「まさに若さだ!!」というセリフはクワトロ・バジーナの「これが若さか!」を連想したが、言ってる状況の何と違うことよ。
 ところで郷屋川って「こやがわ」だったのか。ごうやがわだと思ってた。そういえば今連載中の「続・夜に蠢く」で単行本発売!とかの宣伝やアオリって一切ない。普通なんか書くよな。第二巻は11/26発売だという。このペースで行くと全6巻、一年かかるのか。6冊並んだことを想像するとたまらんな。



 パーリスに聞け!レス

 久しぶりに鈴木あみのアルバムを聞き直したら、ど下手くそで腰を抜かしました 。こんなんでしたっけ?

 でも「OUR DAYS」を絢香が歌い上げたら嫌な感じになるんだろうと思います。

 やりました!1番ですか?

 がんばりました。一生ついていきます。


 こういうのは仕掛ける側より探す側にまわってみたいものです。

 ああ、ごめんリンクしたッス。 Yesがカバーバンドのボーカルの人でツアーする とかいって、病気中のジョンが拗ねちゃってるらしいですが、確かに似てればい いってもんじゃないですよね。 それでふと思ったのだけど、日本人による日本人 のカバー・バンドってお笑い系ばっかりですよね。海外とは事情が違うんでしょ うかね?

 リック・ライトの死、フィル・コリンズやレイ・トーマスの引退とかあるしプログレの人たちも70代突入ですよ。ジョンも孫のいるおじいちゃんだしこれ以上無理はさせられない。リック・ウェイクマンが言ってた100年後にもイエスは残るっていうのならそろそろ若手加えて行かなきゃダメなんじゃないかと。

 祝!夜ウゴ第1巻発売。しかも、きみお先生の誕生日も今日じゃないですか!

 ついに還暦だったんですね。犬と英国車と共に山小屋へ隠遁するって話はどうするんだろう。

 オレはいつだってエイジの一番のSLAVEだぜ。

 ハンドルネームをエイジに変えようかな。

 夜に蠢く単行本化おめでとうございます

 最後まで出続けるのか不安。

 ヨルウゴ一巻買っちゃったYO! ベストマガジン買うより恥ずかしかったYO !!

 ベストマガジンの方が恥ずかしいよ。きみお本を買いなれてる私からみれば。




080925 当サイトはリンクフリーですが、リンクする場合はメールで連絡しなさい


 フランスのプログレバンド martin circus マルタンサーカス

 私は70年代ロックにはまっていた頃、当時の状況を知ろうと思って70年代前半のロック雑誌を古本屋で見つけて読んだりしていたことがある。
 その中で「フランスロックの第一人者マルタン・サーカス上陸!」のような大々的な広告が載っていて、白仮面と白装束の奴らが無造作に立っているインパクトのあるものだった。
 後々ネットで調べてもマルタン・サーカスというのはCDもちゃんと復刻されてないし、レビューしてる人もほとんどいない。後世にあまり伝えられていないバンドのようである。思い立って検索してみたら映像がいくつか見つかった。

http://jp.youtube.com/watch?v=ALkXBNcoyOw
http://jp.youtube.com/watch?v=FcSp9Hq9AE8
http://jp.youtube.com/watch?v=7nAzN2yo2UU

 一番目がその白仮面PV。暗黒舞踏な不気味なインタールードが終わった後にちゃんとした演奏が始まるのだが、赤マントにでかいスリッパのヒゲのボーカルや、半ズボンのサックス等メンバーの衣装の統一されてなさは白仮面より衝撃的である。楽曲の方はアモンデュール的な呪術的ビートサイケ。

 2番目は歌番組か何かの映像のようだがまるっきり方向性変わってる。ポンポン持ったスクールメイツをバックにビーチボーイズのようなサーフロックをやけにさわやかな人が歌ってる。ヒゲ赤マントの人はもういないようだ。

 このバンド70年代後半にディスコ方面へ行ったらしい。3番目はその音のみの音源。メンバーが3人になっている。バンドの歩みがなかなか凄絶で面白かった。




080924 江戸川乱歩全集 怪奇大矢続投


 良く来たな親愛なるSLAVE達よ。このサイトでは一度の更新量を少なくして回数を上げていくつもり。つまり一言でもいいので毎日更新する。

   ところで今でも信じられないのだが、
夜に蠢く単行本が今週末についに出てしまう。
 このマンガ、主人公が未亡人の奥さんの入浴のぞきオナニーを始めてから急激に面白くなる。そんなマンガなのだから仕方ない。キン肉マンにとっての超人オリンピックと同じ位置づけと言っていい。主人公がのぞきオナニーを始めてからこの漫画は化けたのだ。なにせ本当に10話くらい主人公が延々のぞきオナニーを繰り返すのである。
 夜に蠢くグレイテストヒッツを見ると、主人公がのぞきオナニーを始めるのは30〜40話くらいだと思われる。過去のきみおコンビニ本を読むとだいたい一冊30話くらいなので、今回の第一巻では主人公がのぞきオナニーを始めない可能性が高い。買ってみて「そんなに面白くないじゃないかパーリス」とこう思ってもどうか第二巻で主人公がのぞきオナニーを始めるまで我慢してもらいたいのである。何回のぞきオナニーと言わせれば気が済むんだ。









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